キッチンの引き出しはセリアの「キッチン消耗品収納ケース」で使いやすく！

キッチンの消耗品は探しにくい？取り出しにくい？

キッチンには、食品保存用のジッパー付きバッグや野菜用の保存袋、割り箸やストローなど多種多様な消耗品がありませんか？大きさがバラバラでただ引き出しなどに入れているだけだとごちゃごちゃした感じになりますよね。

それに、買ってきたときに入っていたパッケージのままで保管しておくと、取り出そうとするたびにいちいち粘着部分をめくってまた貼り付けて戻す。それって面倒だし、だんだん粘着が弱くなってヨレヨレに・・・。

私は以前、パッケージに直接穴をあけて粘着部をいちいちめくらなくても取り出せるようにしていました。ですがパッケージに入ったままだと、立てて並べたくても倒れてしまい、引き出しの中に平らに積み重ねられているような状態になってしまいます。取り出そうとするたびに探さなくてはいけなくて不便さを感じていました。

セリアのストレージケースで探しやすい！取り出しやすい！

セリアに行くと「キッチン消耗品収納ケース」というものが売られています。うちのキッチンの引き出しの高さを測ってみたところ、この「キッチン消耗品収納ケース」の高さがピッタリ！

そこで、こちらを複数揃えてキッチンにある消耗品を色々詰め替え、キッチンの引き出しに見やすく取り出しやすいよう収納していこうと思います。

うちのキッチンは特別に注文したようなものではなく一般的な物なので、きっと他の多くのご家庭でも同じように使えると思います。是非参考にしてみてください。

セリアの「キッチン消耗品収納ケース」とは

「キッチン消耗品収納ケース」とは100円ショップのセリアなどで売られている、キッチンでよく使うポリ袋や食品保存袋を立てて収納することが出来るストレージケースです。ポリプロピレン製で水洗い可能なので、清潔に使うことが出来ます。

大きさはS・M・Lのほかワイドタイプやストロー・割り箸用などありますが、今回は引き出しの高さに合わせてSサイズとMサイズ、ストロー・割り箸用の3種類を使います。

大きさは

• Sサイズ  約高さ120mm×横20mm×奥行30mm
• Mサイズ  約高さ120mm×横260mm×奥行30mm
• ストロー・割り箸用  約高さ120mm×横260mm×奥行40mm

パッケージから取り出してみると、こんな形になっています。

SサイズとMサイズはパッケージの裏面に書かれている指示通りに組み立てていきます。

うちでよく使う吉野杉の割り箸、お客様用に用意しているストロー、ジッパー付きの食品保存袋、野菜用保存袋、スタンド水切り袋、ごみ処理用手袋、ポリ袋をそれぞれ詰め替えていきます。

詰め替えたら引き出しの中に並べる

消耗品類をすべて「キッチン消耗品収納ケース」に詰め替えました。

パッと見て何が入っているかわかるようにラベルを作り、それぞれに貼り付けます。うちには古いけどまだまだ現役のラベルライターがあるので、それを使ってラベルを作りました。

ラベルライターが無いという方でも、ラベルシールなどに油性ペンで書き込むと統一感あるラベルを作ることが出来ますよ。

そしてキッチンの引き出しに並べるとこんな感じに。

キッチンの煩わしさを軽減して、家事を楽に

家事の途中で作業の流れが止まるのって煩わしいですよね。収納ケースは、初めの組み立て作業やラベル作りは少々面倒かもしれません。ですが、一度作ってしまえばかなり長く使えます。

引き出しを開けたら欲しいものがパッと見つかって、いちいち探す煩わしさがなくなり、家事の効率も上がりますよ。

ご家庭によって、普段よく使う消耗品が違うと思いますので、サイズや色をご自分の使い勝手や好みで組み合わせてみてくださいね。