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夏野菜がスーパーにたくさん並び始めました!いよいよ夏も本番ですね。今日は友人の畑からミニトマトをたくさん頂いたので、オリーブオイルと合わせてシンプル調理してみました。家庭菜園でのミニトマトもおいしく食べる工夫もありますので、レシピもあわせてご紹介します!
今回作るのはミニトマトと、クリームチーズ、バジルを使ったイタリアン前菜の「カプレーゼ」
仕上げに上質なオリーブオイルをかけることで、トマトの風味をより華やかに演出してくれます。
家庭菜園で作ったトマトって結構皮が分厚くて食べにくい事もありますよね。
そんなときに役に立つひと手間が「湯剥き」!とっても簡単に出来て、ミニトマトがまるでブドウのような食感に大変身します♪
見た目も宝石のようにキレイ、、
1. ミニトマトのヘタをとり、お尻に包丁で切れ込みを入れてボールへ
2. 熱湯をボールに注ぎ30秒待つ
少しずつ皮が剥け始めます
3. お湯をザルで切り、氷水にうつす
4. 指で皮をつるんと剥く
5. 湯剥きしたミニトマトを器に盛り付けて、クリームチーズをスプーンで乗せ、塩と黒こしょうふる(色味でサニーレタスも使用)
6. 仕上げにエキストラバージンオリーブオイルをかける
これで完成!かかった時間は5分です。
トマト、クリームチーズ、バジル、そしてオリーブオイルをたっぷり絡めて口に入れると驚き!
それぞれの味わいが引き立てあい、爽やかなトマトとオリーブオイルの香りの余韻が鼻に残る、、
ちょっぴり仕上げにふる塩が味をぐっと引き出すポイントなのです。
このサラダ、見た目の涼しさはもちろんですが味もピカイチでした!
旬の瑞々しい野菜はシンプルに塩とオリーブオイルで食べるのが一番おいしいと思うんですよね~。
ちなみに、仕上げにかけるオイルは出来るだけフレッシュな「エキストラバージンオリーブオイル」がオススメです。
新鮮なエキストラバージンオリーブオイルはそれぞれに個性的な風味と刺激があるので、ドレッシング感覚で変えるとまた違った味わいのサラダが完成しますよ♪
ぜひ、参考にしてみてください。
毎日のご飯作りが少しでも楽に、おいしくなりますように。
トロッと濃度のある黄金色、ラベルに記載しているようにバナナの風味が非常に強く香るフレッシュなオイルです。そのままスプーンですくって舐めると、心地よい辛みと刺激がのどの奥を通って胃の中まで、ねっとりと通過するのが感じられます。
これは加熱するのがもったいないオイル。塩と一緒に焼いたバケットに浸けて食べたり、野菜をマリネしたりするといつもと違った味わいになる事間違いなし!飲むヨーグルトにスプーン一杯入れて毎朝飲むのも健康におすすめです。
オリーブクエスト
世界で最も信頼のおけるオリーブオイルガイドブック「フロス・オレイ」品質評価メンバーが、世界各地の類稀なオリーブオイルを紹介
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。