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唐揚げフリークの私にとって、コンビニホットスナックの中でも別格なのがファミチキです。あのサクッとした衣とジューシーな鶏肉の旨み、醤油ベースのスパイシーな味わい。週に1度は食べないと落ち着かないほど好きなのです。
「じゃあ家でも作れるんじゃないか」と試行錯誤した結果、かなりの再現度に到達しました。揚げたてを食べられる家版は、正直お店のものに引けを取りません。
骨なしもも肉の通常版と、クリスピー衣のKFC風も紹介します。
この記事でわかること
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 使用部位 | 骨なし鶏もも肉 |
| 味の特徴 | 醤油ベース・ピリッとスパイスが効いている |
| 衣の特徴 | 薄めのサクサク衣・肉汁が逃げにくい |
| 再現のポイント | フォークで肉を刺す・漬け込み時間・揚げ温度 |
今回はファミチキの再現ともう一点、オリジナルとしてサラチキ風に下味をつけた鶏むね肉をクリスピー風に揚げてみます。
ファミチキの味は醤油がベースになって、結構ピリッとスパイスが効いています。ググってみると再現レシピが出ているので、ちょっと利用させてもらうことします。またクリスピー風もコーンフレークを買うことなく(普通はコーンフレークでサクサク感を出す)簡単に作ってみようと思います。
ファミチキは骨なしもも肉ですが、骨つきのKFC風も作ってクリスマスには大盛りのフライドチキンを出せるようにしましょう。
<調味料>
<衣>
1. 骨なし鶏もも肉の身の方を上にしてまな板の上に置き、フォークで何十回も刺す。これによって味がしみ込みやすくなり、肉が柔らかくもなる。

2. 1を十文字に包丁を入れて4分割する。
3. 骨付き肉は骨ごと一口大に切っておく。
4. ボウルに2と3を入れ、調味料をすべて入れてよくもみ込み、ポリ袋に入れて空気を抜いて密封し、冷蔵庫で1~3時間程度味をしみ込ませる。

5. 4を冷蔵庫から出し、ザルにあけて汁気を切り、室温で30分程度置いておく。

6. ボウルに卵を溶く。揚げ油を160℃ぐらいまで上げる。
7. 5を卵にくぐらせ、小麦粉を割としっかりめにつけて6分程度揚げ、一度油から上げる。

8. 油を180℃ぐらいまで上げてから、7を3分程度二度揚げしてできあがり。

① フォークで徹底的に刺す
フォークで何十回も刺すことで肉が柔らかくなり、下味が奥まで染み込む。ミートソフターがあればさらに効果的。これをやるかやらないかで仕上がりが大きく変わる。
② 衣は薄めにつける
ファミチキの衣は厚くない。つけすぎるとKFC風になってしまう。余分な粉を払ってから揚げると本家に近い薄衣に仕上がる。
③ 最初は低温でじっくり、最後に高温で仕上げる
170℃で7〜8分揚げた後、仕上げに190℃で30秒揚げると衣がパリッとする。二度揚げ不要で手軽に本格的な食感が出る。
これはファミチキからはやや外れますが、サラチキ風に下味をつけたむね肉を片栗粉でクリスピー風に揚げてみます。サラダチキン風の味付けは揚げる前日に行ってください。
サラダチキン風に味をつけたむね肉は、ジューシーでイケます。もも肉はまた違った食感が楽しめておすすめです。
また、コーンフレークを買わなくてもクリスピー衣は作れます。衣に使う小麦粉の代わりに、乾燥パン粉を細かく砕いたものを混ぜるだけ。ザクザクとした食感になり、骨つきもも肉と合わせるとKFC風のフライドチキンになります。
1. 鶏むね肉に砂糖をよくすりこみ、さらに塩をすりこんでポリ袋に入れ、1日冷蔵庫で味をしみ込ませる。

2. 1を一口大に切り、コショウを振り、1時間程度室温に置いておく。
3. 片栗粉をバットなどにあけ、手に水をつけて、パッパッとふるって水分で片栗粉のダマを作る。これを2~3回繰り返し、3~5mm程度のダマができるまでバットでかき混ぜる。


4. 2に3をつけ、180℃にした揚げ油で5分程度揚げてできあがり。


せっかくなので本家ファミチキと並べて食べ比べてみました。
見た目はさすがに本家の方が整っています。均一な衣の色と形はさすがのコンビニクオリティ。一方、家版は唐揚げに近い見た目で、衣の厚みも若干あります。
味はかなり本家に近い仕上がりです。醤油ベースのスパイシーな風味はほぼ同じ。むしろ揚げたての肉汁のジューシーさは家版の方が上かもしれません。
コストで見ると、鶏もも肉2枚でファミチキ4〜6個分が作れます。1枚100円前後の鶏もも肉なら、ファミチキ1個分のコストで2〜3個作れる計算です。
結論としては「味は互角、コスパは家版が圧倒的」です。

まずフォークで肉をぶすぶすと丁寧に刺すことだと思います。これで味がしっかりとしみこみ、かつ肉が柔らかくジューシーに仕上がります。
肉は4分割はしますが、揚げるとかなり縮むので、よりファミチキ風に仕上げたければ、生の状態では肉を薄めにすることが必要です。もしかすると本家ファミチキは肉の厚めの部分は包丁を入れて開いて平らにしているように思います。
アレンジした、オリジナルのサラチキ風のむね肉唐揚げの方は、クリスピー風でサクサク!肉がさっぱりとしていますが、下味が効いてプリプリ、ビールのおつまみとしても最高ですよ。
フライパンで揚げ焼きにしてもOKです。油を1〜2cm程度入れて、蓋をして蒸し焼きにすることで中まで火が通ります。途中で裏返して両面をしっかり焼いてください。
最短30分でも作れますが、1〜3時間漬けるのがおすすめです。フォークでしっかり刺しておくと短時間でも下味が染み込みやすくなります。
トースターで3〜4分温めると衣のサクサク感が復活します。電子レンジだと衣がしんなりするので、できればトースターがおすすめです。
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編集部より:2026年4月20日に嘉七・修正しています。










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しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。