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カルディパトロール中、カラフルなラベルに目を奪われて思わず手に取った韓国風レモン塩だれ。チョレギサラダドレッシングのような味なのか?と思いつつ、ちょうど塩だれが切れていたので購入してみました。さっぱり系かと思いきや、ごま油のコクや胡椒のパンチが効いた調味料で、かける・和える・炒める・つけるなどいろいろな楽しみ方ができそうです。
今回はカルディ「韓国風レモン塩だれ」を使ったアレンジレシピをご紹介します。
今回ご紹介するのは、カルディ「韓国風レモン塩だれ」です。カルディオリジナル商品で、最近発売されました。
原材料はこちらです。植物油をベースに、ごまやレモンペースト、胡椒、レモンピール、唐辛子、パセリ、マスタードなどさまざまな材料が調合されています。
売られているときは油が浮いているので分かりにくいのですが、よく振って出してみると下にごまや胡椒などが溜まっているのが分かります。塩気は控えめで、味はレモン風味の中に胡椒のパンチが効いた、旨味の強い調味料です。
公式サイトでもチョレギサラダドレッシングのように使っている写真が載っていたので、まずそちらを試してみました。薄味なので少し多めにかけて食べてみましたが、ごま油の香りが立ち、野菜をたっぷり食べられました。
普段はキユーピーのチョレギサラダドレッシングを愛用しているのですが、そちらより油は多く感じます。実際成分値を比べてみても、韓国風レモン塩だれの方がエネルギーは高めですが、食塩相当量は低くなっています。またチョレギサラダドレッシングの多くににんにくが使われていますが、韓国風レモン塩だれには入っていないので、にんにくが苦手な方、臭いが気になる方にもおすすめの商品です。
ほかにも炒め物や和え物に使えると書いてあったので、ここからは韓国風レモン塩だれを使ったアレンジレシピを2品ご紹介します。
<たれ>
1. にらは4cm幅に切る。たれの材料を混ぜ合わせておく。
2. ボウルに★の調味料を入れて混ぜ合わせる。にら、キムチを加える。
3. サラダ油を熱したフライパンに2を薄く広げ、両面焦げ目が付くまで焼く。仕上げにごま油を回しかける。
4. 食べやすい大きさに切り分けて、たれを添えて完成。
韓国風レモン塩だれに酢を混ぜた、さっぱりだれはチヂミ以外にも餃子や焼き肉のたれとしてもおすすめです。薄味なので、チヂミの生地にしっかり味を付けています。チヂミは家にある材料で手軽にできるレシピなので、余った野菜でぜひチャレンジしてみてくださいね。
1. 豚バラ肉は食べやすい長さに切る。長ねぎはみじん切りにする。
2. フライパンに豚バラ肉を入れて炒める。肉に火が通ったら余分な油をキッチンペーパーで吸い取り、長ねぎを入れる。
3. 韓国風レモン塩だれ、塩・胡椒で味を調える。
4. うつわにごはんを盛り、3をかける。糸唐辛子をトッピングして完成。
黒胡椒を効かせたねぎ塩豚丼のレシピです。暑い夏もご飯が進む一品に。韓国風レモン塩だれには、レモンや唐辛子、にんにく、ごまなどが入っているので、これ一本で味が決まり、余計な調味料は不要。好みで塩を加えて調節してください。
韓国風レモン塩だれの脂が多いので、豚肉を炒めた際に出てくる油は一度吸い取ってから調味料を絡めることで、油っぽくなりすぎるのを防ぎます。今回ご紹介したもの以外に、キャベツやもやしを加えたねぎ塩野菜炒めなどのアレンジもおすすめです。
暑い季節に食べたくなる、そうめんや冷やし中華のたれとしても活用できる韓国風レモン塩だれ。焼きそばの味付けとしてもおすすめです。ぜひいろいろな料理に活用してみてくださいね!
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。