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愛され料理家の生夏(きなつ)です。今回はレシピ、料理教室の生徒さんにも好評だったかぼちゃのサラダです。かぼちゃの甘味を生かしたサラダは、グラタンやデザートにもアレンジすることができる優れもの!
では、早速紹介していきます。
1. カボチャを電子レンジまたは、鍋で蒸しておく。
美味しくカボチャを蒸すコツとしては鍋の場合、まずカボチャを一口サイズに切ります。鍋に3センチくらいの水をはり、カボチャをいれて蓋をします。水がなくなりそうなら随時足しながら竹串が刺さるまで蒸してください。少ない水で蒸すことでホクホク感が出て、旨味を逃さないで蒸せます!
2. ボウルに蒸したカボチャ、常温に置いたクリームチーズ、オリーブオイルをいれて、潰しながら混ぜる。
3. くるみは包丁でくだいて、塩、くるみ、レーズンをいれて混ぜて味を調節したら完成!
クリームチーズの塩分と、カボチャとレーズンの甘味がマッチしてクリーミーな味わいです。グリーンサラダの上や、パンにディップしたり、クラッカーの上に乗せて食べるのがおすすめ!
ワインとの相性もピッタリ。クラッカーにのせるとパーティー仕様になり、これから年末にかけてホームパーティが増える時期なので是非作ってみてくださいね!
カボチャのグラタン
マカロニの上にカボチャサラダ、ホワイトソース、チーズをかけて焼いたらできあがり
カボチャのパイ
冷凍杯シートにカボチャサラダを包んでオーブンで焼いたら出来上がり
カボチャアイス
バニラアイスにカボチャサラダを乗せたら、甘さと合っておいしいです!
食事にもスイーツにもあうので、アレンジレシピにも挑戦してみてください。私は余ったサラダでカボチャパイをつくってみようとおもいます。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。