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この記事でわかること
「練らない」こと、これだけ守れば成功します。
生地を練ってしまうと小麦粉のグルテンが発生し、焼き上がりが硬くなります。切って重ねる動作を繰り返すことで、ザクザクの層が生まれます。また、生地の温度が上がるとだれやすくなるため、冷蔵庫でしっかり休ませることも重要です。
バター・卵・牛乳をすべて使わないシンプルな配合。全粒粉を加えることで、香ばしさとほどよい栄養がプラスされます。アレルギーの方やヴィーガンの方にも安心のレシピです。

1. ボウルに薄力粉、全粒粉、砂糖、塩、ベーキングパウダーを入れて、泡立て器でぐるぐると混ぜ合わせる。
※材料を混ぜ合わせながら、粉をふるうのと同様の効果があります。

2. エキストラバージンオリーブオイルを加え、ゴムベラで切るように混ぜてポロポロにする。

※固まりを切るようにしながらポロポロの状態にしてください。

3. 無調製豆乳を加えてゴムベラで切るように混ぜ、切って重ねてを繰り返しながら生地をまとめる。

※練らないようにしながら、層を作るイメージでまとめてください。

4. 生地を四角にまとめてラップで包み、冷蔵庫で30分ほど休ませる。
※少し冷えて切りやすい固さになっていればOKです。

5. 4つにカットし、クッキングシートを敷いた天板にのせ、200℃で15〜20分焼く。
※包丁を細かく動かしながら、断面をつぶさないようにカットし、断面はなるべく触らないようにしてください。

外はザクッと中はほろっと食感のスコーンです。甘さ控えめなので、クリームやジャムをつけたり、スープなどの料理と合わせたりするのもおすすめです。

美味しく作るポイントは「練らない」こと!切って重ねて生地をまとめることで、きれいな層のザクザクスコーンになります。温度が上がると生地がだれやすいので、材料をしっかり冷やしておくことも大事です。

シナモン入りの生地にレーズンをプラス。甘いシナモンの香りが楽しめるおやつにぴったりのスコーンです。
1. ボウルに薄力粉、全粒粉、シナモン、砂糖、塩、ベーキングパウダーを入れて、泡立て器でぐるぐると混ぜ合わせる。

2. エキストラバージンオリーブオイルを加え、ゴムベラで切るように混ぜてポロポロにする。

3. レーズンを加えてざっくり混ぜ合わせ、無調製豆乳を加えてゴムベラで切るように混ぜる。切って重ねてを繰り返しながら生地をまとめる。

4. 生地を四角にまとめてラップで包み、冷蔵庫で30分ほど休ませる。
※少し冷えて切りやすい固さになっていればOK。
5. 4つにカットし、クッキングシートを敷いた天板にのせ、200℃で15〜20分焼く。
※三角や四角など好きな形にしてください。

シナモンの香りにレーズンの甘酸っぱさが美味しい

シナモンの量はお好みで増減してください。多めにするとスパイシーな大人の味に、少なめにすると子どもも食べやすい優しい風味になります。

「スコーン=甘いもの」という概念を覆す食事系アレンジ。チーズの塩気とローズマリーの爽やかな香りが、ワインや食事にも合う大人のスコーンです。スープやサラダの付け合わせにも最高です。
1. ボウルに薄力粉、全粒粉、砂糖、塩、ベーキングパウダーを入れて、泡立て器でぐるぐると混ぜ合わせる。

2. エキストラバージンオリーブオイルを加え、ゴムベラで切るように混ぜてポロポロにする。

3. ピザ用チーズ、黒こしょう、ローズマリーの葉を摘んで加え、ざっくり混ぜ合わせる。

4. 無調製豆乳を加えてゴムベラで切るように混ぜ、切って重ねてを繰り返しながら生地をまとめる。

5. 生地を四角にまとめてラップで包み、冷蔵庫で30分ほど休ませる。
※少し冷えて切りやすい固さになっていればOK。
6. 4つにカットし、クッキングシートを敷いた天板にのせ、200℃で15〜20分焼く。
※三角や四角など好きな形にしてください。

チーズの塩気とローズマリーの香りが楽しめる食事系スコーンです。朝ごはんや軽食にもぴったりですよ。

「スコーン=甘いもの」という概念を覆す食事系アレンジ。チーズの塩気とローズマリーの爽やかな香りが、ワインや食事にも合う大人のスコーンです。スープやサラダの付け合わせにも最高です。
| 種類 | 味の系統 | 特徴 | おすすめシーン |
| 基本のプレーン | 甘さ控えめ | 全粒粉入り・ヴィーガン対応 | クリーム&ジャム添え・スープの付け合わせ |
| シナモンレーズン | 甘系・スパイシー | レーズンの甘酸っぱさ | ティータイム・おやつ |
| チーズ&ローズマリー | 食事系・塩気 | ワインにも合う大人の味 | 朝食・軽食・ワインのお供 |
常温保存:密閉容器に入れ2日以内に食べきってください。
冷凍保存:1個ずつラップで包み、ジッパー付き袋に入れて冷凍。約1ヶ月保存できます。
温め直し:冷凍のままオーブン180℃で8〜10分、またはトースターで5分ほど加熱すると外がサクッと復活します。電子レンジだと水分が飛んで硬くなるため、オーブン・トースターがおすすめです。
スコーンはスコットランド発祥の伝統的な焼き菓子で、現在はイギリス・アメリカ・日本でも広く親しまれています。
| 種類 | 形 | 甘さ | 食べ方 |
| イングリッシュスコーン | 丸型 | 控えめ | クロテッドクリームやジャムをつける |
| アメリカンスコーン | 三角形 | 甘め | チョコ・ナッツなど具材入りでそのまま |
今回のレシピはどちらにも対応できる、形も甘さも自由に調整できるベースレシピです。
バターは固形の油脂で、生地にサクサクとした層を作る役割があります。一方オリーブオイルは液体油脂のため層は作りにくいですが、その分バターより手軽に混ぜられ、コレステロールが含まれないためヘルシーに仕上がります。
バターのスコーンに比べてどっしりした仕上がりになりますが、外はザクッと中はほろっとした独特の食感が生まれます。バターを冷やして切り込む手間もなく、初心者でも失敗しにくいのが大きなメリットです。
A. はい。薄力粉100gに置き換えてください。全粒粉入りに比べてさらり軽い食感になります。
A. できます。ただし牛乳を使うとヴィーガン・乳製品アレルギー対応ではなくなります。牛乳で作る場合も同量(30g)でOKです。
A. 急ぐ場合は冷凍庫で10〜15分でも代用できますが、生地が均一に冷えるよう注意してください。しっかり冷やすほど切りやすく、断面がきれいに仕上がります。
A. 練ると小麦粉のグルテンが過剰に発生し、焼き上がりが硬くなります。切って重ねる動作を繰り返すことで、グルテンを出しすぎずにザクザクの層が生まれます。
A. エキストラバージンオリーブオイルは焼くと風味が落ち着くため、食べたときにオリーブオイルの香りが強く残ることはほとんどありません。むしろ後味がすっきりしてくどくないと感じる方が多いです。
オリーブオイルで作るスコーンは、バターを使った従来のレシピより手間がかからず、ヘルシーで、アレルギー対応もできる万能レシピです。
基本のプレーン:ヴィーガン・アレルギー対応、クリームやジャムと一緒に
シナモンレーズン:ティータイムやおやつに
チーズ&ローズマリー:食事系・朝ごはんやワインのお供に
「練らない」「冷やす」この2つのポイントさえ守れば、誰でも外ザクッと中ほろっとの本格スコーンが作れます。3種類のレシピをマスターして、ぜひ自分好みのアレンジも楽しんでみてください。
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編集部より:2026年4月に加筆・修正しています。










ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。