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こんにちは、パパイズムです。今回は蒸し暑い季節にぴったりなさっぱりレシピ、ミニトマトをたっぷり使ったケッカソースのレシピをご紹介します!
ケッカソースとは冷たいトマトという意味で、文字通り刻んだトマトをオリーブオイル、ビネガーやバジル、はちみつで甘酸っぱく味付けするイタリアンでも定番のソース。
このソースのすごいところはどんな料理とも相性がいいこと。麺、サラダにもお肉、バケットにのせてもOKなのでこんかいは冷たく冷やしたそうめんにかけて楽しみたいと思います。
使用するオリーブオイルはそのまま食べてもおいしいエキストラバージンオリーブオイルがおすすめで、今回は「ルイーザ」を使用しています。
トマトに含まれるビタミンCやビタミンA、カリウム、食物繊維などの栄養素は、免疫機能をサポートして、体内の細胞を保護する役割があります。
また、リコピンという抗酸化物質は紫外線のダメージを和らげる効果もあるので、日差しが強く体調を崩しやすい暑い季節にピッタリ!さらには、約95%が水分なので水分補給や体温調節のサポートもしてくれる、まさにトマトは体調を崩しやすい暑い時期に積極的に食べたい野菜といえるでしょう。トマトについてはこちらの記事(トマトの旬はいつ?栄養と美味しい食べ方)にも詳しく書いているので読んでみてくださいね。
ケッカソースの作り方はとっても簡単。トマトを刻んでオイルとビネガー、調味料を混ぜ合わせるだけ!冷蔵庫で冷やしたほうがより美味しくいただけます♪
<マリネ液>
1. にんにくは皮を剥いてみじん切りにし
ミニトマトはヘタを取って洗い1/8カットしてボールに移す。
2. マリネ液の材料をすべて入れてしっかりかき混ぜる。(バジルは香りが出やすいようにちぎってから入れる。)
3. 味見をして、ぼんやりしていれば塩で味を整える。
4. ラップをして冷蔵庫で冷やす。(低温で冷やしすぎるとオリーブオイルが固まるばあいがありますが常温で元に戻ります)
※ここまでがケッカソース※
5. 茹でて氷水で冷やしたそうめんを器にもりつけ、刻んだみょうがをたっぷりのせて、上から4をかける。
あっという間に完成したミニトマトのケッカソース。見栄えは華やかなイタリアンカラーで食欲をそそります。これをキンキンに冷やしてたっぷりの刻みミョウガをのせたそうめんに乗せるわけです、美味しそうでしょ?実はこのケッカソースはミョウガとの相性も最高なんですよ。
オリーブオイルとトマトとビネガー(お酢)の組み合わせ、合わないわけがなく。トマトのコクや旨味、バジルの香りも合わさってかなり高い完成度で、食欲がない日でもズルズル食べ進められそう。
また、毛化ソースは相性の良いものが多く、チキンカツや、白身フライ、焼いたバケットなどなど万能なソースなのです。
とってもヘルシーでおしゃれなレシピ、ぜひ暑い日にまとめて作ってみてはいかがでしょうか!皆さんの毎日の料理が少しでもラクに、楽しくなりますように。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。