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すっかり秋めいてきました今日この頃です。「実りの秋」と言われるようにたくさんのおいしいものが旬を迎えますが、その中でも筆者も大好きな果物である「柿」もたくさん出回り、最盛期を迎えます。柿は昔から大好物で、この時期になると大好きな柿が食べられるといつも楽しみにしています。そんな好物の柿ですが、つい量を買いすぎてしまい、気付いたら柿が完熟しすぎてしまっていた…なんてこともしばしばある筆者です。個人的には完熟した柿も好きなのですが、そのまま食べるとなると厄介になってしまうのが悩みの種。
そこで今回は、そんな完熟してしまった柿もあきらめることなく、おいしく食べられるレシピをご紹介したいと思います。どれも簡単にできるレシピですので、完熟した柿も最後までおいしく活用してみましょう。
1. 柿を1〜2cmぐらいの角切りにする。豆腐は水切りをする。
2. ボールに豆腐を入れ、泡立て器等で潰しておく。
3. 2のボールに角切りにした柿、オリーブオイルを入れ混ぜ合わせる。
4. 塩、こしょうで味を整えてできあがり。
豆腐とオリーブオイルを使ったヘルシーな柿のソースの一品になりました。豆腐を使うことで、柿との相性もよくなめらかな風味を味わうことができます。オリーブオイルも入れることでよりあっさりとした風味にも。
肉料理の他、魚の料理にも合わせやすい万能なところが魅力の柿のソース。揚げ物の料理にも合わせることであっさりと食べることができます。様々な料理に合わせやすいので使い勝手も抜群でとても便利です。
和風の風味として楽しみたいのならしょうゆ、洋風の風味ならワインビネガーを加えることでお好みの味にアレンジすることもできます!
1. 柿は適当な大きさにカットし(カットが難しい場合はそのままでもOK)ビンは煮沸消毒をしておく。
2. なべに1の柿と砂糖、すだちもしくはレモン果汁を入れて煮詰めていく。
3. 沸騰したら弱火にして、混ぜながらさらに煮詰める。
4. 柿が柔らかくペースト状になったらできあがり。
完熟柿を有効活用できるかつ、材料3つでできてしまう簡単ジャムです。レモン果汁の他にすだちや他の柑橘類を代用してもOK。すだちを代わりに加えることで、レモン果汁とはまた違ったさわやかな風味を味わうことができます。
ジャムのレシピは完熟してしまった柿も簡単に大量消費できるので、とても便利。完熟柿は元々が柔らかくなっているので、煮込む時間も少なく済むので時短にもなります。甘さを控えたいのなら、砂糖の量を減らしてヘルシーに作るのもOKで、柿の甘みだけで充分においしく食べることができます。
パンに塗ったりアイスクリームに添えたりして食べるのもおすすめなレシピです。
完熟柿もソースやジャムにすることで、おいしく最後まで活用して食べることができます。今回のレシピも参考に柿の魅力を存分に味わってみましょう!
有機エキストラバージンオリーブオイル ルイーザ(LUISA)
有機栽培オリーブ果実100%のエキストラバージンオリーブオイル
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。