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梅雨っぽくジメジメとした日もあれば、初夏を感じるムシムシとした暑い日も感じる今日この頃です。夏バテをしやすい時期の始まりとも言える今日この頃ですが、こんな時はさっぱりとしたものを食べたいものですよね。
そんなことを思いながら、カルディの店舗を散策しているとまさに夏バテにもぴったりな商品を見つけてしまいました。それが「もろみ梅かつお」の商品です。梅も大好物である筆者は一目でこの商品を気に入りました。梅ともろみと食材の組み合わせが気になることや見た瞬間様々なアレンジ料理が浮かんだこともあり、購入せずにはいられないほどでした。
今回はこの「もろみ梅かつお」の商品を使用した、これからの季節でも食欲がわかない、夏バテ気味の方でもさっぱりと食べられるアレンジレシピ2選をご紹介します。
カルディの「もろみ梅かつお」は130g入りで518円(税込)で販売されています。
原材料を見てみると、水飴、こうじ調味料、かつお節エキス、削りぶし(かつお、いわし)が使われているのが分かります。
瓶の蓋を開けると、とろりとした梅肉ともろみが目に飛び込んできます。肝心のお味は、かつお節やもろみの旨味とまろやかな甘味が絶妙に合わさった優しい味わいが広がります。後から、梅のほどよい酸味も味わうことができ後味もさわやか。
これは白いご飯にかけずにはいられないと、早速実食。炊きたての白いごはんにかけるだけで、食欲がそそります。もろみ梅かつおの旨味がお米に溶け込むようにさらにおいしくかんじられ、相性抜群!日本人に生まれてよかったと思える幸せな瞬間でした。
今回はそんな「もろみ梅かつお」の商品を使いさっぱりとした簡単にできるアレンジレシピをご紹介したいと思います。食欲がないときでもおすすめできるレシピになっていますのでぜひ、この機会に試してみてくださいね。
1. 長芋は皮を剥きすりおろしておく。水切りした豆腐を潰し、すりおろした長芋と合わせる。
2. 枝豆は塩で軽く揉みこみ、お湯でゆでる。
3. 鍋にお湯を沸かし、そばを1分ほどゆでる。
4. 別の鍋にだし汁、みりん、しょうゆを入れそばにかけるつゆを作る。
5. お皿にゆでたそば、長芋と豆腐のとろろ、枝豆、カット葱(今回は市販のカット葱を使用)、もろみ梅かつおを盛り付け、上からつゆをかけたらできあがり。
もろみ梅かつおをのせたさっぱり食べられるそばの一品になりました。すりおろした長芋に豆腐も加えることで、クリーミーなあっさりとしたとろろに仕上がります。今回は食欲がない方にも食べやすいようにと具材の種類も少な目にしましたが、トマトやアボカド、キュウリ、オクラなどの食材をのせるのもおすすめです。また、そばにかけるつゆにもろみうめかつおをまぜてもおいしいたれができます。
1. ボールにごはんともろみ梅かつお、とろろこんぶを入れ混ぜ合わせる。
2. フライパンにオリーブオイルを入れ、三角形に握った1を入れて焼いていく。
3. 表面が焼けたら、裏面も焼いていく。
4. 両面が焼けたら、お皿に取り出し表面にもろみ梅かつおをのせたらできあがり。
もろみ梅かるおの旨味をたっぷりと味わうことができる焼きおにぎりのレシピになりました。とろろ昆布ともろみ梅かつおの相性もバッチリ!最後に表面にもろみ梅かつおをのせることでよりもろみ梅かつおの旨味を味わうことができます。もちろん、焼かずにそのままおにぎりとして食べるのもおすすめです。
もろみ梅かつおは食欲がないときでも、簡単にさっぱりとしたメニューを作ることができます。ぜひこの機会に、もろみ梅かつおの商品の魅力を知り活用してみてくださいね。
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しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。