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現在、ファミリーマートでは、カレーハウスCoCo壱番屋監修のパンが販売されています!CoCo壱番屋は、「ココイチ」として親しまれている日本最大のカレー専門チェーン店。もう知らない人はいないですよね。1978年、愛知県名古屋市郊外の一店舗からスタートしましたが、今ではカレー専門店チェーンをはじめとするグループ店舗を国内だけにとどまらず、海外にも展開しています。
そんなココイチ監修のパンということで、期待感が高まりますね!今までにもファミリーマートとココイチは様々な商品を開発してきましたが、今回は、2025年2月25日に発売された「チーズインカレーハンバーガー」、「ミニカレーパン3個入」の2つを紹介します。ココイチ監修のパン、いったいどんな味に仕上がっているのでしょうか?早速、実食レポートさせていただきます!
「カレーハウスCoCo壱番屋」監修のハンバーガー。ふんわりとした食感のバンズにチーズインハンバーグと「CoCo壱番屋のカレー」の味わいをイメージしたカレーをサンドしています。
価格:184円(税込198円)
バンズはふんわりとしていて歯切れの良い生地になっています。一般的なハンバーガーくらいの大きさで、重さは約125gでした。お昼ごはんとして食べるのにちょうど良いサイズですね。
バンズを取ってみると、中はこんな感じ。ハンバーグの上にカレーソースがのっていました。食べる前からすでに美味しそうなカレーの香りが広がります。カレーはとろっとしていて、ハンバーグにしっかりと絡み、パンとハンバーグをまとめてくれています。たまねぎなどの具材感もありました。ほどよいスパイシーさとまろやかな美味しさで、さすがココイチ監修というのを感じます。辛すぎないので、誰にでも好かれる味だと思います。
カットしてみると、ハンガーグの中にチーズソースが入っているのがわかります。ハンバーグは鶏肉ベースなのであっさりめの味わいですが、チーズソースとカレーと合わさるので、これくらいがくどすぎずちょうど良いバランスだと感じました。
そのまま食べても十分美味しいですが、やはり温めてから食べる方がおすすめです。パンはふかふかになり、ハンバーグのチーズソースもとろけて、カレーのスパイシーな香りもいっそう美味しく感じられますよ。
「カレーハウスCoCo壱番屋」監修のミニカレーパン。「CoCo壱番屋のカレー」の味わいをイメージしたカレーを包んだ惣菜ドーナツになっています。3個入りでこの価格は、コスパも良いですね。
価格:147円(税込158円)
小ぶりでパクッと食べやすい大きさ。ひとつ125gくらいでした。パン粉をまぶして揚げた、定番のカレーパンスタイル。袋から出すだけで、スパイシーなカレーパンらしい香りがふわっと広がります。香ばしいパン粉の味わいに、もっちりとした生地が美味しいですね。軽くトースターで温めてから食べると、より表面のサクッと感が増すのでおすすめです。
カレーはねっとりとした食感。スパイシーな香りと濃厚な味わいが感じられ、たまねぎの甘さも美味しいですね。濃厚ですが辛すぎることはないので、誰でも食べやすい味わいになっています。しっかりとカレーの存在感があるので、小さいですがとても満足感のあるカレーパンになっていました。ミニサイズなので、大きいカレーパンは少しボリュームがありすぎる…という方にも良いですね。3個入りなので、好きなタイミングでちょっとずつ食べられるのも嬉しいポイントです。
いかがでしたか?今回は、ファミリーマートで販売されている、カレーハウスCoCo壱番屋監修のパンを紹介しました。「チーズインカレーハンバーガー」と「ミニカレーパン3個入」の2つ。どちらもカレーとパンの組み合わせですが、それぞれ違う美味しさが楽しめますよ。チーズインハンバーグ入りでボリューム満点のハンバーガーとミニサイズでパクッと食べやすい定番のカレーパン。コンビニで手軽にココイチのカレーの味が味わえるのは嬉しいですよね。ぜひこの機会に、どちらもチェックしてみてくださいね!
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。