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新年度や新生活がスタートしてようやく落ちついてきた方も多いのではないでしょうか?かくいう筆者も少し環境が変わり、お弁当生活がスタートしました。そんなお弁当生活に役立ちそうな商品はないかと、カルディの店舗を散策していると、目に止まったのが今回紹介する「豆乳マヨソース」の商品です。シンプルな見た目ですが、かけても和えても幅広く使えそうだと早速購入。
今回は、お弁当のおかずにも使い勝手が良さそうなこの豆乳マヨソースを使ったアレンジレシピ2選を紹介します。是非、この機会に豆乳マヨソースを使い、毎日のお弁当作りやおかず作りにも役立ててみてくださいね。
カルディの豆乳マヨソースは、もへじの会社から販売されており、144g入りで448円(税込)。パウチタイプの容器に入っており、かさばらずコンパクトで収納にも便利。
原材料を見ると、豆乳、食用なたね油、米酢、砂糖、大豆発酵調味料、食塩、ねりごま、おろしにんにく、ホワイトペッパー、しいたけパウダーが入っているのが分かります。マヨソースという商品名ですが、豆乳をベースにした卵不使用の植物性の調味料ということが分かります。
原材料に卵は使われていませんが、見た目はマヨネーズにそっくり!早速実食です。豆乳をベースにしているだけあって、コクのあるまろやかな味わいが広がり、ほのかな酸味とホワイトペッパーやおろしにんにく、しいたけパウダーの旨味がバランスのよい塩梅で調合されており、何回もリピートしたくなる味です。
個人的に普通のマヨネーズよりも「好きかも!」と思ってしまった程です。そのまま主菜にかけても、和え物に混ぜても幅広く料理に使える便利なアイテムだとすぐに実感。毎日のお弁当作りや普段のおかずにももってこいのこの豆乳マヨソースの商品を使った、アレンジレシピ2選を紹介しますので、是非チャレンジしてみてくださいね。
1. 玉ねぎはみじん切り、青ねぎは小口切りにそれぞれ切っておく。
2. 器やボールに種を取り除いた梅干しと豆乳マヨソースを混ぜておく。
3. ポリ袋に鶏ミンチ、1の玉ねぎ、青ねぎ、酒、片栗粉、塩、こしょうを入れ混ぜ合わせる。ポリ袋の片端をはさみで切っておく。
4. フライパンに油を引き、3のポリ袋の切った箇所からタネを搾り出していく。
5. 片面が焼けたら、ひっくり返し裏面も焼く。
6. 両面が焼けたら、お皿に取り出し、上から2のソースをかけたら出来上がり。
ポリ袋を使って作るため、洗い物も少なく時短したい方にもおすすめできるレシピです。豆乳マヨソースは、梅干しとも相性バッチリ。豆乳マヨソースのまろやかな味わいに梅干しの酸味が加わり、爽やかな酸味のソースを味わうことができます。今回は鶏ミンチのつくねにかけましたが、ハンバーグや揚げ物にかけてもおいしく食べることができます。
1. キャベツは千切り、にんじんはピーラーで薄切りにする。
2. 鍋にお湯を沸かし卵を12分ゆで、ゆで卵を作る。
3. 1のキャベツとにんじんに塩をふり、しんなりさせる。
4. 2の茹で卵はざく切りにする。
5. ボールにキャベツ、にんじん、ゆで卵、豆乳マヨソースを入れ混ぜ合わせたら出来上がり。
豆乳マヨソースだけで味付けをしたタルタルサラダの一品です。豆乳マヨソースを使うことで普通のマヨネーズを使うのに比べ、まろやかで優しい味わいのサラダに仕上がります。具材は他にもコーンやトマト、ベーコンやチーズを入れるとボリュームもアップするのでおすすめ!きゃべつは今回千切りにしましたが、ざく切りにすると食べ応えのあるサラダにもなります。
豆乳マヨソースは、毎日のお弁当作りやおかず作りに便利なアイテムです。是非、日常的に取り入れて生活に役立ててみてくださいね。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。