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ジメジメとした日々が続き、すっかり梅雨模様の毎日ですね。こんな時期はさっぱりとしたメニューが食べたいもの。そんな気持ちでカルディの店舗を覗いてみると、お店の方もこの時期にちなんで、梅を使った商品がズラリと並んでいました。ちなみに「梅」が大好きな筆者。その中で目を引いたのが、今回紹介する「梅しそたれ」の商品。紀州南高梅使用の文字にも惹かれましたが、麺類や豚しゃぶ、豆腐などに合いそうでこの時期に作りたかったさっぱりとしたメニューも作れると思い、すぐ購入を決意しました。この時期にぴったりな商品でもあるので、この機会にぜひ試してみてくださいね。
カルディ「梅しそたれ」は、カルディでおなじみのもへじから448円(税込)で販売されています。
原材料は、梅肉や梅酢の他にしょうゆ、かつお節エキス、昆布エキス、赤しそエキスなどが使われているのが分かります。
餃子のタレや冷奴にそのままのせても美味しそうです。
一口味見をすると、梅の酸味とかつお節や昆布の旨味がバランスよく合わさり、梅風味のめんつゆといった感じ。紀州南高梅が使われているだけあり、酸っぱすぎない梅の甘酸っぱさを存分に堪能できる商品です。
カルディのホームページにも載っている商品説明のように、豚しゃぶ、魚料理、豆腐、おひたし、麺類など幅広く使える商品だと納得!特に豚しゃぶには良く合いそうだと実感しました。今回は、そんな梅しそたれを使い、豚しゃぶのサラダうどんと簡単にできる豆腐と納豆の和え物のアレンジレシピ2選を紹介します。
1. キャベツはざく切り、ミニトマトはよく洗いへたを取る。貝割れも洗ったら、食べやすい大きさに切る。鍋にお湯を沸騰させ、卵を12分ゆでる。ゆで終わったら、殻をむき、半分に切っておく。
2. 豚肉をさっとゆでたらざるに取り、冷ましておく。
3. 冷凍うどんを電子レンジで解凍させておく。
4. お皿にうどん、キャベツ、ミニトマト、豚肉、貝割れ、ゆで卵をトッピングし、上から梅しそのたれをかけたらできあがり。
梅しそたれは豚しゃぶとの相性抜群!梅しそたれには、かつお節エキスや昆布エキスも入っているため、めんつゆ代わりになるのも嬉しいポイントです。さっぱりとした梅の風味を味わえる一品なので食欲がないときにもおすすめ。今回の具材以外にも、レタスやわかめ、大根おろしを入れてもおいしく食べることができます。
1. 豆腐はキッチンペーパーに包み、水切りをしておく。大葉は細かく切っておく。
2. ボールに納豆と手でちぎりながら、豆腐を入れて、さらにかつお節、大葉、梅しそのたれを加える。
3. よく混ぜお皿に盛り付けたら、できあがり。
火を使わず、もう一品おかずがほしいときにさっと作れるメニュー。豆腐の淡白な味や生の大葉と梅しそのたれはよく合います。納豆と豆腐のダブルでたんぱく質もしっかりと取れ、ヘルシーにさっぱりと食べられるので、食欲がないときにもおすすめ!時短で作れる一品ですので、忙しい方にもぴったりです。
梅しそたれは、この時期にぴったりのさっぱりとしたメニューを作るときに重宝するアイテム。麺類や肉、魚など幅広い食材にも合わせやすく、使い勝手のよい魅力的な賞品ですので、この機会にぜひ、試してみてくださいね。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。