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もう子どもたちの夏休みが始まったという方も多いと思いのではないでしょうか。友達と遊んだり、家族とお出かけをしたりして楽しい思い出をたくさん作る!とわくわくする子どもたちに対して、大人は毎日のお昼ごはん作りに悩まされてばかり。
そこで今回は、そんなお悩み解決に役立つ、夏休みのお昼ごはんにぴったりなレシピを紹介します。
味噌ベースのつけだれに鶏肉をつけておき、あとは焼くだけで作れる味噌チキン丼。ボリューム満点で満足感ばっちりです。
1. 鶏もも肉は厚さを均一にし、一口大に切る。
2. ビニール袋などに鶏もも肉、味噌、みりん、酒、しょうゆ、砂糖を入れてまんべんなくもみ込み、冷蔵庫で30分~1時間ほどつけておく。
3. フライパンにサラダ油を熱し、つけておいた鶏肉をつけ汁ごと加える。軽く焼き色がついたら裏返し、フタをして弱めの中火で3~4分焼く。
※鶏肉に火が通るまで加熱時間は調整してください。
4. フタを取り、つけだれを鶏肉に絡めながら軽く煮詰める。
5. 器に温かいごはんを盛り、千切りキャベツをのせる。
6. 味噌チキンを盛り、真ん中に温泉卵をのせたら、白いりごま、小ねぎをふる。
甘辛味噌味のジューシーな鶏肉が美味しく、大人も子どもも大好きな味の味噌チキン丼です!とろ~っと温玉がのっているだけでも、テンションが上がっちゃいますよね。たっぷりのキャベツと一緒に、お肉も野菜ももりもり食べられちゃいますよ。千切りキャベツの代わりにレタスを使用してもOKです。
鶏肉は調味料につけておけばあとは焼くだけなので、とっても簡単!時間がないときはもみ込んで数分で焼いても良いてもOK。事前につけてストックしておけば、欲しいときに焼くだけでできあがるので便利ですよ。
サバ水煮缶を使って作るキーマカレーです。サバ缶は常温で長期間保存が可能なので、ストックしておくと便利。お肉がないときでも、パパッと美味しいキーマカレーが作れますよ。
1. じゃがいもは皮をむいて1cm角に切り、水にさらす。
※火が通りにくくなるので、大きくなりすぎないようにしましょう。
2. たまねぎはみじん切りにする。
3. フライパンにエキストラバージンオリーブオイルを熱し、たまねぎを炒める。
たまねぎはあまり動かさず、焦げそうになったら少量の水を加えて焦げをこそげるようにしながら炒めると、素早く色づきます。
4. たまねぎがしっかり色づいたら、にんにく、しょうがを加えてさっと炒め、弱火にしてカレー粉を加え、なじませるように1分ほど炒める。
5. カットトマト缶を加え、中火にして水分を飛ばすように炒める。
6. プレーンヨーグルト、しょうゆを加え、混ぜながら2分ほど加熱する。
7. じゃがいもを加えてさっと混ぜ合わせる。
8. サバ缶を汁ごと加え、サバの身をほぐしながら、弱火にして7~8分加熱する。
※焦げないよう時々混ぜながら、加熱時間は調整してください。
9. 塩で味をととのえる。
サバの旨みも栄養もまるごと楽しめる、サバ缶キーマカレーができあがりました!お肉を使わないので火も通りやすく、さっと煮るだけで簡単にできますよ。カレールウを使わず、カレー粉で手軽に作れるのも嬉しいポイントです。
辛さを押さえたい場合は、プレーンヨーグルトを足すとまろやかになります。適宜、塩で味は調整してください。にんじんやピーマンなど、お好みの野菜を加えてもOK!なすやゴーヤなどの夏野菜を加えるのもおすすめですよ。
いかがでしたか?今回は、お昼ごはん作りに悩まされる夏休みにおすすめの簡単で満足感のあるレシピを2つ紹介しました。鶏肉を調味料につけて焼くだけのボリューム満点の丼ぶりレシピと、サバ缶で手軽に作れるキーマカレーレシピ。どちらも子どもたちが大好きな味付けで、これひとつでたんぱく質や野菜もとれる栄養たっぷりのメニューになっています。ぜひ、夏休みのごはん作りに役立ててくださいね!
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ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。