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夏の定番といえば「そうめん」。どこのおうちにも必ず常備されているのではないでしょうか?さっとゆでるだけで手軽に食べられ、つるつるとのどごしも良いので、暑い夏には欠かせない食材ですよね。ただ、レパートリーが少なくマンネリしがちなのがそうめんの悩み。
今回は、そんな悩みの解消に役立つ、「そうめん」活用レシピを3つ紹介します。ゆでてつゆにつけるだけではない、いろいろな食べ方が楽しめますよ。ぜひ、レパートリーにプラスしてくださいね。

サバ味噌煮缶を使って手軽に作れるそうめんチャンプルーです。サバ缶に味噌味がついているので、味付けもばっちり決まりますよ!
1. キャベツはざく切りにする。たまねぎは薄切りにする。にんじんは短冊切りにする。

2. フライパンにエキストラバージンオリーブオイルを熱し、たまねぎ、にんじんを炒める。

3. たまねぎが透き通ってきたらキャベツも加えてさっと炒める。

4. サバ味噌煮缶を汁ごと、めんつゆ(2倍濃縮)を加えてさっと炒め合わせる。

5. 鍋に湯を沸かし、そうめんを30秒ゆで、ザルにあげて冷水でもみ洗いし、水気をよくきる。
※そうめんを炒めるタイミングに合わせてゆであがるようにしましょう。

6. フライパンにそうめんを加えて炒め合わせる。

7. 器に盛り、かつお節をふる。

お肉を使わないのでパパッと簡単にできあがります!サバ味噌煮缶のコクうま味にキャベツやたまねぎの甘さが美味しく、具だくさんで食べ応えのあるそうめんチャンプルーになっています。サバも野菜もたっぷりで、この一皿で栄養がしっかりとれますよ。

お使いのサバ味噌煮缶に合わせて、めんつゆで味を調整してくださいね。野菜はお好みのものを使用してOKです。しめじやしいたけなどのきのこ類を加えても美味しいですよ。


レパートリーが増えると嬉しい、そうめんのつけだれレシピです。香ばしいくるみとコクのある味噌が美味しい、満足感のあるつけだれになっています。
1. くるみはすり鉢ですりつぶす。

2. くるみと無調整豆乳、めんつゆ(2倍濃縮)、味噌、白すりごま、砂糖を加えて混ぜる。

3. そうめんをパッケージの表示時間通りにゆで、冷水でもみ洗いして器に盛り、2のくるみ味噌だれを添える。

さっぱりとめんつゆだけで食べることの多いそうめんですが、くるみ味噌だれは濃厚な味わいで、普段とひと味違う美味しさが楽しめます。コクのあるやさしい甘さで、そうめんをつるつると食べられちゃいますよ。お使いの味噌に合わせて、味は調整してください。


副菜として楽しむそうめんアレンジです。そうめんとピザ用チーズを合わせて香ばしく焼き上げるだけで、パリッと美味しい一品ができちゃいます。
1. そうめんをパッケージの表示時間通りにゆで、冷水でもみ洗いして、しっかりと水気を切る。
2. ボウルにそうめんを入れ、ピザ用チーズ、カレー粉、塩、黒こしょうを加えて混ぜ合わせる。

3. フライパンにエキストラバージンオリーブオイルを熱し、2を6等分して丸く形をととのえながら並べる。

4. こんがり焼けたら裏返し、軽く押さえながら両面をこんがり焼く。

パリッと香ばしく焼けたらできあがり!香ばしいチーズにカレー粉のスパイシーな香りがアクセントになっています。お子さまでも食べやすい美味しさで、大人のおつまみとしてもぴったりですよ。

大きく1枚で焼いてからカットしてもOKです。お好みの大きさで焼いてくださいね。ピザ用チーズの半量を粉チーズに置き換えるのもおすすめ。大人のおつまみにしたい場合は、にんにくのすりおろしをプラスしても美味しいですよ。

いかがでしたか?今回は、夏の定番食材「そうめん」を活用したレシピを紹介しました。具だくさんなそうめんチャンプルーにつけだれレシピ、副菜として楽しむアレンジレシピの3つ。どれも簡単に作れるので、ぜひこの夏は、いろんな楽しみ方でそうめんを味わってみてくださいね!
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ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。