目次
秋の訪れとともに、スターバックスに期間限定のスイーツが登場しています。
今年は「手しぼり栗のモンブラン」と「青森県産2種のりんご カスタードアップルパイ」がアップデートして帰ってきました!
この記事では、そんな今だけの贅沢スイーツを実食レポートしていきます。
毎年この時期になると盛り上がる、秋の味覚。
スターバックスでも、2025年9月から秋スイーツの販売がスタートしました。
まず9月3日には、第1弾として「パンプキンスコーン」や「パンプキンバスクチーズケーキ」などが登場。
そして9月29日に第2弾として登場したのが、今回ご紹介する「手しぼり栗のモンブラン」と「青森県産2種のりんご カスタードアップルパイ」です。
早速箱を開封していきましょう。
スタバのペーパーボックスは、デザインが可愛く、開け閉めもしやすい上にとても頑丈。
これだけ凝った箱なのに、箱代がかからないのはうれしいポイントです。
なかを開けると、秋の味覚がぎっしり。
モンブランは箱の上段にセットされ、あふれるマロンムースを優しく受け止めています。
ちなみに、アップルパイはヒーティング(温め)してもらうこともできますが、今回はそのまま受け取りました。
スタバらしい言葉選びが印象的で「ヒーティング」という響きもおしゃれで戸惑ってしまうのは筆者だけでしょうか・・・。
もちろん、カトラリーやおしぼりもセットでついてきます。
今回は売り切れが心配だったため「モバイルオーダー&ペイ」を利用しました。
店内受け取りの場合は時間指定ができないようですが、ドライブスルーなら注文確定後2時間以内に受け取ればOKのようです。
時間の融通が利くので、車で来店する場合は検討してみてもよいでしょう。
【手しぼり栗のモンブラン】
価格 / 税込590円(店内飲食価格)
カロリー / 289kcal
今年のモンブランは、2023年に販売されたモンブランのアップデート版!
新たに「大粒のマロン」がトッピングされ、より高級感のある仕上がりになっています。
公式で内容量は公表されていませんが、筆者が実測したところ箱込みで125g。
箱のサイズは約8.7cmの正方形でした(多少の個体差があると思われます)
「店内で手しぼりしているのかな?」と思い、バリスタさんに伺ったところ、そういうわけではないとのこと。
製造所で丁寧に手しぼりされたものが、それぞれの店舗に届けられているようですね。
2等分にして断面を見ると、ホイップクリームとマロンムースが重ねられていることが分かります。
最下層にはホワイトチョコレート味のクランブル。スポンジ生地は使われていません。
口に入れた瞬間、ふんわりととろける優しい甘さが広がり、少し肌寒くなってきたこの季節にぴったりの味わいです。
特にクランブルの存在感は絶妙。
「ホワイトチョコレート味なんて甘すぎるのでは?」と心配していましたが、モンブランの存在を邪魔せず、全体の美味しさを上品に引き立てています。
【青森県産2種のりんご カスタードアップルパイ】
価格 / 税込600円(店内飲食価格)
カロリー / 326kcal
シートを外した途端、シナモンやスパイスの芳醇な香りがふわっと広がってきます。
そして、目を引くのが“りんごの密度”。ぎっしりと詰まっています。
青森県産の「紅玉(こうぎょく)」と「ふじ」の品種が使われていて、今年は甘みのある「ふじ」の割合を増やしているのだとか。
実際に持ち上げてもずっしりとしており、筆者の実測では140g(あらかじめ皿の重さは除いています)でした。
カット幅も約10cmあり、かなりのボリュームを感じます。
フォークで切り分けるのは少し難しいですが、カスタードやパイ生地と一緒に頬張ることで、風味が一層調和されます。
シナモンやスパイスは効きすぎず、ほどよい甘さ。ちょっぴり大人の味わいです。
りんごは、しっとりというよりはシャキシャキ。ごろっとした大きさが食感のアクセントとなっています。
アップルパイとモンブランを一緒に食べた筆者は、夕食がいらないほどの満足感でした。
そのままでも十分美味しいですが、温めて食べるとさらに絶品に。
カスタードやりんごが柔らかくなり、サクサクのパイ生地と見事にマッチします。
スターバックスの秋スイーツは、今年も期待を裏切らない美味しさ。
食欲の秋はコーヒーを片手に「手しぼり栗のモンブラン」と「青森県産2種のりんご カスタードアップルパイ」で、心躍るひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。
期間限定で終了日も未定ですので、気になる方はぜひお早めにチェックしてみてくださいね!
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。