目次

どうも、パパイズムです。
今回は、簡単なのに、ちゃんと美味しい「味噌マヨ鮭マカロニグラタン」をご紹介します。
ポイントは、マカロニの下処理から、トースター焼きまで、全部ひとつの容器で完結するという手軽さ。 味噌のコクとマヨネーズのまろやかさ、そこに香ばしいチーズの香りが重なって、やみつきになる味わいです。
「今日は魚でちょっとご飯が物足りないな…」って日に、こんなボリュームアップもアリじゃないですか?

今回使用したガラス容器は、18cm×18cm・深さ5cmの耐熱ガラス容器。
ガラスの耐熱容器は冷蔵保存に加えて冷凍も強い。今回のようにマカロニを直接茹でたり、そのままオーブンやトースターで焼ける便利アイテムです。
ガラス製なら中の火の通りや水分量が目視できるのも嬉しいポイントで、そのまま食卓に出せる見た目の美しさも兼ね備えています。
時間のあるときに仕込んで、あとはレンチンして焼くだけ。といった作りおきにも使えるので、ご家庭にひとつあると、料理の幅が広がるかも?
<味噌マヨタルタル>
1. タルタルを作ります。玉ねぎとにんにくを粗みじん切り。

ボウルに入れて、Aを追加し味噌マヨタルタルの材料をすべて入れて、

よく混ぜておきます。

2. 耐熱容器(18.5cm四方)にマカロニ、水、塩を入れ

ラップをかけずに600Wで7分加熱。(今回は早ゆでタイプ、推奨茹で時間3分のサラダマカロニを使用しています。)加熱できたら、耐熱容器を傾けて余分な水分をある程度きっておきます。
3. 2にチーズをまんべんなくのせます。

4. しめじ・鮭を並べ、

上から味噌マヨタルタルをかけて全体を覆います。

5. オーブン(200℃予熱)またはトースターで約15分加熱します。

6. 焼き上がったら、小ねぎを散らします。

味噌マヨ鮭マカロニグラタン、完成です。おいしいを詰め込んだ一皿、こんがりと焼けた鮭のビジュアルもいい感じです。
味噌マヨタルタルは部分的に濃いので、スプーンなどでざっくり混ぜながら食べるとちょうど良い。一口食べると、ふわっと広がる味噌の香り。淡白な味の鮭ですが とろけたチーズとマヨネーズのコクが加わり、しっかりとした満足感。
マカロニは多少茹ですぎても問題ない感じ。レンチンでも芯なくしっかり火が入り、トロッとしたチーズとタルタルに絡んで驚くほど滑らかです。
味噌とマヨネーズということで、実はごはんにもお酒にも合う味わいなが罪深いポイント。子どもたちも取り合いになる一品でした。
冷めてもおいしく、余ったらお弁当にもおすすめです。耐熱容器を持っているけど、保存にしか使ってないという人は是非試してみてください。
皆さんの毎日の料理が、少しでもラクに、楽しくなりますように!
有機エキストラバージンオリーブオイル ルイーザ(LUISA)
有機栽培オリーブ果実100%のエキストラバージンオリーブオイル










ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。