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私たちの生活にすっかり定番化した「サラダチキン」。スーパーやコンビニでも当たり前のように見かけるようになりましたね。サラダチキンとは、鶏肉を蒸したもの。皮なしの鶏むね肉で作られていることが多いため、低脂肪で高たんぱくなのが魅力です。そのまま食べられて手軽にたんぱく質をとれることから、糖質制限ダイエットや筋トレを行う人たちの支持を集め、一大ブームを引き起こしました。今ではシンプルな塩味だけでなく、スモークやハーブ、ガーリックなど、様々な種類が販売されており、健康志向の高まりとともに支持され続けています。
今回は、そんな「サラダチキン」を使用して作れる、簡単レシピを紹介します。そのまま食べるだけだと飽きてしまうサラダチキンも、簡単なアレンジをするだけで、普段と違った美味しさが楽しめますよ。サラダチキンを上手に活用して、積極的にたんぱく質を取り入れていきましょう!

チーズクリームのクリーミーな美味しさが楽しめるうどんにサラダチキンを合わせました。仕上げにトッピングするだけで、ボリュームアップ!麺類で不足しがちなたんぱく質がしっかりとれるのも嬉しいポイントです。
1. しめじは石づきを落としてほぐす。

2. フライパンにエキストラバージンオリーブオイルを熱し、しめじを炒める。

3. しめじがしんなりしたら、牛乳、鶏がらスープの素、みそ、塩を加え、みそを溶かしながら加熱する。
※ボコボコ沸かさないようにしましょう。

4. 冷凍うどんを耐熱皿にのせ、パッケージの表示時間通りにレンジで加熱する。
※スープができあがるタイミングに合わせて冷凍うどんを加熱しておくとスムーズです。

5. 加熱したうどんをフライパンに加え、混ぜながら温める。

6. ピザ用チーズを加えて混ぜる。

7. サラダチキンは薄いそぎ切りにする。
※そぎ切りにすることで断面が大きくなり、見栄えが良くなります。

8. うどんを器に盛り、サラダチキン、小ねぎをのせて、黒こしょうをふる。

あっという間にできあがり!クリーミーなうどんにサラダチキンをのせるだけで、ボリューミーなうどんになりますよ。美味しさのポイントは、みそとチーズ。コクやうま味が加わり、生クリームやバターは不使用でも濃厚な味わいが楽しめます。お使いのみそに合わせて、量は調整してください。チーズはお好みでたっぷり入れても良いですよ。
サラダチキンは、ガーリックやスモークなど、味付きのものを使用するのもおすすめ。冷凍うどんは乾麺やゆでうどんでも代用可能です。ゆでたりレンジで温めたりしてから、スープに加えて同様に作ってください。しめじの代わりにお好みの野菜を使ってもOK!ゆで卵や温玉のトッピングもおすすめです。お好みで楽しんでくださいね。


キャロットラペにほぐしたサラダチキンを加えるだけで、手軽にたんぱく質をプラス。食べ応えもアップして満足感のある一品に変身します。
1. にんじんは細切りにする。
※スライサーを使うと手軽にきれいにできます。

2. ボウルににんじん、エキストラバージンオリーブオイル、レモン汁、粒マスタード、砂糖、塩、黒こしょうを入れ、混ぜ合わせる。

3. サラダチキンを手でほぐしながら加えて和える。

甘酸っぱいキャロットラペにサラダチキンの塩気とうま味が美味しい組み合わせ。副菜のキャロットラペも、サラダチキンを加えることで食べ応えのある一品になりますよ。

今回はプレーン味のサラダチキンを使用しましたが、ハーブ味やスモーク味を使用してもOKです。サラダチキンの香りが美味しいアクセントになり、いっそうおしゃれな味わいのキャロットラペが楽しめますよ。パンにのせたりサンドイッチにしたりするのもおすすめです。

いかがでしたか?今回は、手軽にたんぱく質がとれる「サラダチキン」を活用したレシピを紹介しました。うどんにトッピングするだけ、キャロットラペに混ぜるだけ、で本当に簡単にできちゃう2品です。誰でも簡単に作れて栄養もたっぷりのレシピになっているので、ぜひ、新たなサラダチキンの楽しみ方を試してみてくださいね!
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ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。