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どうも、パパイズムです。
少しゆとりのある週末の朝、定期的に「フレンチトースト食べたい欲」がやってくるのは僕だけでしょうか。
思い立ってレシピを調べるものの、よくあるプロのフレンチトーストレシピって「卵液に一晩漬けて…」なんて書いてありますよね。
思い立ったときに食べるのが一番美味しいと思うので、我が家でよくやっている方法をお伝えします。
この方法を使えば、漬け込み時間が短くても外は香ばしく、ふっくらのフレンチトーストが仕上がります♪覚えておいて損はないはず。

結論から、その方法とは
「トースターで軽く焼いて、表面を乾燥させてから卵液につける」です!
一般的なフレンチトーストでは、食パンの内部まで卵液をしっかり浸透させるために、
時間をかけてゆっくり漬け込むことが推奨されています。
特に厚切りパンの場合は、芯の部分まで液が届くのに時間がかかるため、
“冷蔵庫で一晩寝かせる”というレシピが定番なんです。
ですがこのレシピでは、パンをあえて軽く乾燥させて吸収力を高めることで、
短時間でも卵液が中までしっかり染み込むように工夫しています。
人の肌も、乾燥していれば水をすぐ吸い込むのとおなじイメージです。
1. 食パンを4等分にカットする。

ボウルに卵と砂糖を入れ、なめらかになるまで混ぜる。

牛乳・塩・バニラエッセンスも加えてよく混ぜる。

2. 食パンをトースター(200〜230℃)で約90秒。焼き色をつけず、表面だけ軽く乾かす。

3. 熱いうちに1の卵液に入れ、ゴムベラなどでやさしく混ぜて卵液を全体に染み込ませる。


4. フライパンにサラダ油を熱し、パンを並べて弱火でじっくり焼く。

5. こんがり焼き色がついたら裏返し、水をフチに注いで蓋をして2分蒸し焼き。


6. 蓋を開け、バターを入れて予熱で全体に溶かす。

7. 盛り付けて、粉砂糖やはちみつをお好みでかける。


じっくりと、蒸し焼きした焼きたてフレンチトーストは、外は香ばしく、中はふんわり。口に入れるととろ〜りとろける食感。
卵液が均一に染みた断面から、やさしい甘さとバターのコク、バニラの香りが広がります。甘さ控えめで、コーヒーとの相性も抜群!
朝の慌ただしい時間でも、少しの工夫で“また食べたい”と思える幸せな一皿に。ちょっとした工夫で、料理は結構変わります。ぜひ試してみてくださいね♪
皆さんの毎日の料理が、少しでもラクに、楽しくなりますように!
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ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。