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どうも、パパイズムです。
今回は白菜が余っているときにぜひ試してほしい、やさしくて食べごたえのある一皿。
トマト缶と牛乳でつくるほんのりクリーム風のソースに、白菜のシャキッとした食感とベーコンの旨みがじんわり染み込むパスタ。
簡単な手順で、本格的な味わいに仕上がるのが魅力。いつもの材料でちょっと特別なパスタをどうぞ!

白菜は冬においしさが増す代表的な野菜のひとつ。
水分が多く低カロリーなうえに、食物繊維が豊富で、満足感がありながらもヘルシーな食材です。ビタミンCも含まれていて、風邪をひきやすい季節の免疫力アップにも一役買ってくれます。
加熱することで甘みが増し、体を内側から温めてくれるのも寒い時期に嬉しいポイント。あっさりした味わいでどんな味付けにもなじみやすく、実は鍋以外の料理にも幅広く使える万能野菜なんです。
今回のレシピでは、食感とみずみずしさを活用していきます。
1. にんにくは硬い部分を落として、包丁で潰します。

ベーコンは1cm幅にスライス。

白菜は軽く洗って5cm幅にざく切りします。

2. フライパンでサラダ油を中火で温め、潰しにんにくを炒めます。

3. にんにくに色がついたらベーコンとほぐしたしめじを追加します。

4. しめじがしんなりするまで炒めたら、白菜を追加し、更に炒めます。

5. 白菜がしんなりしたらバターを溶かし、

トマト缶を入れて、20秒ほど煮込んで酸味を飛ばします。 白菜は炒めすぎず、シャキッと感を残すのがポイントです。

6. 牛乳を追加し、ソースにとろみが付いてきたら塩で味を整えて火を止める。


7. 別の鍋にお湯を沸かし、塩を溶かしたらスパゲッティを茹でます。(表記時間のマイナス1分でアルデンテ)

8. 茹で上がった麺と温め直した6のソースを合わせて、手早く盛り付けます。

9. 器に盛り付け、お好みで粉チーズ、黒こしょうをふります。


牛乳のまろやかさがトマトの酸味をやさしく包み、意外なほどバランスのよい味わいに。
白菜の水分とシャキシャキした歯ごたえが軽やかさをプラスしてくれるので、こってりしすぎず食べ飽きません。 ソースに広がるベーコンの旨みがしっかり満足感を残してくれます。
アレンジとしては、ベーコンを魚介(エビ・イカ・ホタテなど)に変えてもおいしそうですね♪
「ちょっと余った白菜、どうしよう…」というときや、「クリーム系が食べたいけど重たいのは苦手」な日にぴったりな一皿。材料も日常的なものがほとんどなので、ぜひチャレンジしてみてください!
皆さんの毎日の料理が、少しでもラクに、楽しくなりますように!
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ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。