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2026年4月6日

貧乏人のチーズをたっぷりかけたパスタマリナーラ

貧乏人のチーズをたっぷりかけたパスタマリナーラ

どうも、パパイズムです。

今回は貧乏人のチーズなるものを作っていきます。 炒ったパン粉をチーズの代わりに使う、イタリアらしい自由でシンプルな発想。

ベースにするのはシンプルなトマトソースパスタ、仕上げに貧乏人のチーズをたっぷりかけるだけで、香ばしさとカリカリの食感が加わり、一気に満足感のある一皿に。

「貧乏人の〜」なんて名前がついていますが、食べれば納得!非常に贅沢なおいしさです♪

  • ルイーザ(LUISA)
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貧乏人のチーズを詳しく

この貧乏人のチーズですが「モッリカ(パン粉)」と呼ばれ、イタリアのシチリア島が発祥と言われています。 昔、チーズは高級品で、庶民にはなかなか手が出せない贅沢品でした。

でも、「どうしてもパスタにコクと香ばしさが欲しい……!」 そんなイタリアの知恵から生まれたのが、このパン粉。余ったパンを砕いてオイルとにんにくで炒めることで、見た目も風味もチーズにそっくりに仕上げたのが始まりです。

ただの代用品ではない

実はこの貧乏人のチーズただ見た目がにているからという代用品ではないのです。

パン粉をオイルとにんにくでじっくり炒めることで、チーズの役割である「コク・うま味・香り・塩気」を別の形で補ってくれます。

パン粉ならではの「サクサク」と「しっとり」2種類の食感を楽しむことができるので、チーズでは出せないアクセントになります。

「本物が買えないから」という理由でついた名前ですが、今ではその美味しさから、あえてこれを選ぶプロのシェフも多いそうですよ。

貧乏人のチーズをたっぷりかけたパスタマリナーラの作り方

材料(2〜3人前)

  • スパゲッティ 1.6mm:200g
  • 茹でるお湯:1.2L
  • 塩:大さじ1/2
  • にんにく(スライス):2片
  • オイル:大さじ1
  • アンチョビ:2尾
  • トマト缶:400g
  • オリーブ(スライス):25g(あればでOK)
  • オレガノ:10振り
  • 塩:2つまみ

<貧乏人のチーズ>

  • パン粉:大さじ4
  • にんにく(みじん切り):1片
  • オイル:大さじ1
  • パセリ:適量
  • 塩:ひとつまみ

作り方

1. 貧乏人のチーズを作ります。 フライパンにオイル、にんにく、パン粉を入れて中火で炒めます。

フライパンにオイル、にんにく、パン粉

焦げないように混ぜ続け、全体がきれいなきつね色になったら火を止め、塩とパセリを混ぜて別皿に取り出しておきます。

全体がきれいなきつね色

一番のポイントは火入れです。 パン粉は色づき始めてから、一気に焦げに向かうので、温度が上がったら火を止めて、余熱で炒めると安全です。

2. フライパンにオイル、にんにく、アンチョビを入れて中火にかけます。

オイル、にんにく、アンチョビ

3. アンチョビをヘラなどで崩しながら、にんにくの香りを引き出します。にんにくが色づいたら一度火を止めます。

にんにくの香りを引き出す

4. トマト缶、オリーブ、オレガノ、塩を加え、再び中火へ。混ぜながら水分をしっかり飛ばし、ソースに程よい濃度をつけます。

トマト缶、オリーブ、オレガノ、塩
水分を飛ばし、程よい濃度をつける

5. 別の鍋でお湯を沸かし、スパゲッティを表記時間より1分短く茹でます。

スパゲッティを茹でる

6. 麺を軽く湯切りしてソースのフライパンへ。

麺を軽く湯切り

7. ソースとよく絡め、必要なら茹で汁を少し足して調整します。

ソースとよく絡める

8. 器に盛り付け、仕上げに作っておいた“貧乏人のチーズ”をたっぷりかけて完成です!

盛り付け
貧乏人のチーズをたっぷりかける

食感もコクも手軽にプラス!大満足の一皿

一口食べると、まず鼻に抜けるのがパン粉の香ばしい香り。 ほんのりサクサク、でもソースをすってしっとりした部分もある。トマトの酸味とアンチョビの深いコクが合わさり、シンプルなのに奥行きのある味わい。

これはワインが飲みたくなりますね。

カリッとした食感のアクセント

チーズを使っていない分、後味が軽やかなのもこのパスタの魅力。

どんどんフォークが進みますし、カリッとした食感のアクセントのおかげで、最後まで飽きずに楽しめます。

今回は通っぽいベースのパスタでしたが、トマトソース系はどんな具材でも相性は良さそう。いつものトマトパスタがちょっと物足りないなという時、、ぜひ試してみてくださいね。

皆さんの毎日の料理が、少しでもラクに、楽しくなりますように!

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南イタリア・プーリア州の単一農園で、100%有機オリーブ果実を使用して栽培から搾油まで一括管理して作られたオリーブオイル。 搾りたての有機エキストラバージンオリーブオイルです。
企画:オリーブノート編集部
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