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お出かけ自粛で毎日息が詰まってしまいますね。ごはんの時間を工夫して、おうち生活を楽しくしてみませんか?おうちでピクニック風な演出のおにぎりご飯はいかがでしょうか。
家族みんなで、おにぎりをカラフルに、かわいく、美味しくつくってみましょう。きっと、気分も楽しくリフレッシュできると思います。
一緒に冷蔵庫やキッチンをのぞいて、家族みんなで作ることからはじめてみてはいかがでしょうか。おむすびの可能性は無限大!チーズ、ナッツ、ソーセージ、みんなが好きなものを混ぜればオリジナルおむすびのできあがり。子供からお年寄りまで、朝ごはんからお酒のお供まで。お父さんやお母さんが好きな具材でむすんでみたり、みんなで新しい味にチャレンジしてみたり。お子さんでも、ブロックのように自由に配置できます。デコったり楽しく!みんなで食べる時にはたくさんの笑顔もむすばれているはず!
小さいサイズが楽しいおむすびを演出します。いろんな種類を食べられる楽しみ。お酒のおつまみになる楽しみ。とにかく、見た目にも楽しいですよ!いろいろなおにぎりをつくってみましょう。
いろいろな種類のおにぎりを楽しめるように、小さくむすびましょう。
1. ごはんにほぐしたシャケと大葉とごま、塩をひとつまみいれて混ぜます。
2. 混ざったあとに、ちぎったクリームチーズをいれて、オリーブオイルをかけまわし、クリームチーズの形が残るぐらいにさっくり混ぜます。
3. 5~6個を目安にむすんで、仕上げにごまをトッピングして完成
1. アスパラを3mmぐらいに輪切りして、オリーブオイルをしいたフライパンでさっと炒めます。
2. 生ハムは手で小さくちぎります。
3. ごはんに、アスパラと生ハムをいれ、塩をひとつまみ入れて混ぜます。
4. オリーブオイルをかけまわして、もう一度混ぜます。
5. 5〜6個にむすんで、半分にカットしたアスパラの先端をトッピングして完成
1. 揚げ玉をボールにいれて、白だしをいれてなじませます。
2. ごはんに1のあげ玉と塩こんぶ・枝まめ(トッピング用に6粒残しておきましょう)・しょうがを入れてざっくり混ぜます。
3. 5~6個にむすんで、枝豆をおむすびの頭にのせて完成。
1. ウィンナーは3ミリぐらいに輪切りして、フライパンで炒めます
2. 卵は塩をひとつまみいれて、炒り卵をつくります。
3. ごはんに、ケチャップ、顆粒コンソメを入れて混ぜたあとに、ウィンナー(トッピング用に少し残しておきます)と炒り卵、コーンをいれてまぜます。
4. 5〜6個にむすんで、トッピングに輪切りのウィンナーを乗せて完成
1. ごはんに寿司酢をいれてすし飯を作ります。
2. アーモンド、ドライトマト、ケッパーを入れて混ぜ合わせます。
3. 塩をひとつまみいれてざっくり混ぜます。
4. 5〜6個にむすんで、トッピングにドライトマトをのせて完成。
1. 手をぬらし、塩を手になじませます。
2. 家族が元気でHAPPYでありますように!と心を込めて、愛おしくむすびます。
3. 5〜6個にむすんで完成!
ふだんむすぶおむすびよりも小さくむすびましょう。
小さく作れば、いろいろな味のおむすびを沢山楽しめますよ。ほかにもオリジナルのバリエーションおむずびにも挑戦してみてください。何個でもいけちゃいますよ。
ご飯茶碗だとあまり食べないのに、おむすびになるとお子さんの手が伸びる!という話はよく聞きます。また、サイズが小さくて、油味と塩味が高い具材をしようすれば、ビール、ワイン、日本酒などお酒のよいおつまみにもなります。揚げ玉+白だしをベースに、お漬物、佃煮、梅など、冷蔵庫にある食材で多様なおむすびができるので、お子様と一緒に楽しみながら創造性を育むことができます。
変わりダネおむすびの中に必ず入れたいのは、おむすびの基本、シンプルな塩むすび。お子さんはみんな大好きですが、日本酒のおつまみにもとてもあうとおもうのです。
記事:waraimusubi
「OMUSUBIで地球をむすぶ!」をテーマにおむすびをむすんでいます。
イベントや撮影現場へのケータリング、人をむすぶイベント企画、地域をむすぶイベントなど「むすぶ」をキーワードに飛び回っております。食べる人への想いをこめてむすぶおむすびは愛だと思っています。
おむすびは、体と心の元気をつくる日本のソウルフード。おむすびからHAPPYで元気な世界をむすんでいきたいと思っています。
・笑むすび∞(Instagram)
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。