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2021年2月16日

MCTオイルをちょい足し、実は簡単!海鮮ごちそう茶碗蒸し

茶碗蒸しといえば、懐石膳のほんの隅っこにちょこんとあるとか、家のごはんでもせいぜいお吸い物がわり、メインディッシュにはむりむり、ぐらい存在感が薄いなぁという感じがします。その上、茶碗蒸しって“す”が入らないようになめらかに、しかもおいしく仕上げるのは意外と難しくて、うまく仕上げる努力の割には評価されないという、なんだか気の毒な料理かもしません。

茶碗蒸しの難しさは「料理は卵に始まり卵に終わる」、と言われるほど扱いが難しい卵がベースだからです。温度変化が激しいと硬くなったり、“す”、つまり穴だらけになってザラザラになったり、出汁とたまごが分離したり…まあ結構失敗することが多いのです。
しかし、私はあえてこの存在感が薄い割には難しい茶碗蒸しを、今回はプルンとおいしく、しかもメインディッシュになるまでに昇格させようと思い立ちました。あぁ、茶碗蒸し食べた!という感じにしたいわけです。

茶碗蒸しを簡単に作る方法とは

茶碗蒸しの伝統的な作り方は、蒸し器に入れて蒸気で蒸し上げるわけですが、家に蒸し器があるという方はそれほど多くないのではないでしょうか。あってもいちいち引っ張り出して水を張って、蒸気の上がり加減を見て…とそのハードルは高く、ここですでにやる気がそがれ、ましてそれでも頑張って作ったら、穴だらけのザラザラだった…では買った方がまし、ということになります。

ならば、いかに簡単に失敗なくできるかをGoogle先生に聞くことにして、早速調査を開始。するとありました、レンチンでできる方法が。しかも簡単そうです。
茶碗蒸しを電子レンジで作るには、150wから200w、「レンジ弱」「生解凍」モードでじっくり加熱する、とあります。それなら簡単そうではないですか。あとはいかにごちそうに仕立てるか。今回は今が旬のプリプリのカキをメインに、あとの具も海鮮にして最後にMCTオイルをかけてコクを出すことにします。

MCTオイルをちょい足し、海鮮ごちそう茶碗蒸しの作り方

海鮮の具材として選んだのはカキ、エビ、ホタテ。さらに茶碗蒸しにつきもののカマボコもカニカマボコ、青物は三つ葉の代わりにワカメをチョイス。どこまでも海鮮推しです。ただ、なんとなく肉類もちょっと入れたいなと思い、鶏モモ肉を少し足すことにします。仕上げにさらっとしてクセのないMCTオイルをかけてちょい足しすれば、なめらかさがアップして、まさにごちそう茶碗蒸しが完成!

また今回はたっぷり具材を入れ、取り分けて食べるスタイルにするため、茶碗でなく土鍋で作ることにします。作る量はそれぞれ異なると思いますが、溶いた卵1に対して出汁2を守れば失敗なく作ることができます。上達してくると出汁を3にしてもうまくいきます。
さて、前置きはこの辺にして早速ご紹介。

材料(3~4人前)

※直径18cm程度の土鍋で作る分量

  • 卵:4個
  • 鰹出汁:400ml程度
  • 塩:小さじ1程度
  • 日本酒:大さじ1
  • 生カキ:3~4個
  • エビ:3~4尾(生でもボイルでも可)
  • ホタテ:3~4個(生でもボイルでも可)
  • 鶏モモ肉:50g
  • カニカマボコ:4本程度
  • ワカメ:適量(塩蔵でも乾燥でも可)
海鮮ごちそう茶碗蒸しの具材
海鮮推しの具材

作り方

1. 卵を割ってよくほぐし、できれば裏ごしする。面倒であれば裏ごしは省略できるが、裏ごしすると仕上がりがとてもなめらかになる。溶いた卵の分量を量っておく。

2. 1の分量の2倍の湯に鰹出汁の素を入れ、塩、酒を入れて冷ましておく。

塩、酒を入れて冷ましておく
卵と出汁は1:2

3. 2が少し冷めたら1を入れて泡立たないようにかき混ぜてから味をみて、お吸物程度の塩加減に調整する。

4. 土鍋に具材を入れ、そこに3を静かに注ぎ入れる。

土鍋に具材を入れる
具材と卵液を入れる

5. 土鍋にふたをして(茶碗の場合はラップをかけ、楊枝で何か所か穴をあけておく)、電子レンジ弱(200w程度)でまず15分かける。
※今回は土鍋で作っているため量が多いので15分ですが、茶碗の場合は8分位かけてください。

6. 時間が経ったところで様子を見て、加熱が足りないようなら1分単位(茶碗なら30秒単位)で再加熱する。

7. きれいに加熱されると卵液がすべて固まり、出汁が浮いてくる。こうなれば出来上がり。

8. MCTオイルを回しかけて仕上げる。

MCTオイルを回しかけて仕上げる
仕上げにMCTオイルを回しかける
海鮮の旨みたっぷりの海鮮ごちそう茶碗蒸し
海鮮の旨みたっぷりのごちそう
海鮮の旨みたっぷりの海鮮ごちそう茶碗蒸し
プリプリのカキがごろんと
海鮮の旨みたっぷりの海鮮ごちそう茶碗蒸し
器に取り分けて召し上がれ

海鮮ごちそう茶碗蒸し作りのポイント

茶碗蒸しのおいしさを左右するのは、まずは卵液の熱の入り方です。熱の入り加減を見るには、蒸し器だと途中でフタをあけると蒸気が熱くて大変ですが、電子レンジならしょっちゅう様子を見ることができます。これは電子レンジを使って作る大きなメリットだと思います。

また、具材に海鮮をたっぷり使うと、もうそれだけで具材からおいしい出汁が出て、ベースの出汁はいらないのでは?ぐらいになります。特に今が旬の生ガキはおすすめ。カキの旨みは茶碗蒸しの味をワンランク上に引き上げてくれます。
さらに、最後のMCTオイルのちょい足しも味を良くしてくれます。海鮮だけだとさっぱりしすぎるところを、油分が入ることでコクと満足感が得られる上に、食感がよりプルンとした感じになります。

茶碗蒸しの具材って、鶏肉、椎茸、カマボコ、三つ葉の定番にこだわる必要は全然ありません。具材は自由に好きなものを入れればよいと思います。ソーセージと溶けるチーズ、エリンギを入れて、最後にオリーブオイルをちょい足しすれば洋風ですし、ピータン、ザーサイを入れてごま油をちょい足しすれば中華風にもなります。

料理は想像と創造の世界、なければ代用すればいい

料理初心者の方は、レシピにある材料が手元にないと買いに行くことを考えるか、もう無理と思い込むことが多いと思いますが、料理は想像と創造の世界です。場数を踏んでいくうちに、具材の組み合わせや代用を考えることができるようになっていきます。そうなると腕も一段上がるし、どんどん作ることが楽しくなっていきます。
緊急事態宣言でおうちごはんにならざるを得ず、やむをえず始めた人でも、それがきっかけで料理に目覚めてくれると、私はうれしい限りです。

オイルの紹介

日清MCTオイル

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美容や運動に関心の高い方の良質なエネルギー補給に

中鎖脂肪酸はココナッツやパームフルーツなど、ヤシ科植物の種子に含まれる天然成分。その100%の油をMCTといいます。素早く消化吸収される効率的なエネルギーであり、考えるためのエネルギーであるケトン体も効率的に作り出します。MCTをオイルやパウダー、ゼリーなど、手軽に取り入れられるよう、様々な形態でラインアップしています。
企画:オリーブノート編集部
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ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
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