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つい最近まで極寒の日々でしたのに、段々と春の兆しが感じられる季節になりましたね。
同時に、朝は寒いから上着を羽織れば、昼は暑く、昼は暑いから薄手の服になれば、夜は寒い…という、なんとも服の調整が難しい時期です。
寒暖の差が未だ僅か残りますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
体調を崩しやすい季節に目指すのは、体にやさしいお食事。でも、できれば簡単に作ることができて、美味しいものがいいですよね。
今回は、そんな時にぴったりな、簡単ヘルシー絶品レシピ「トマトのごま塩昆布和え MCTオイルがけ」をご紹介します。極めて簡単な工程ですので、召し上がる量や人数に合わせて適宜変えることができます。
では、早速作ってみましょう。
1. ミニトマトを洗って、半分に切る。
2. ボウル(またはお皿)に、切ったミニトマト・塩昆布を加え、混ぜる。
3. お皿に盛り付けて、MCTオイルをひとかけ。お好みで、沢山かけてもよし。
4. 白いりごまを、ふりかける。オイルをかける前にごまをふりかけると、ごまがトマトのさらさらな表面を伝って、すべて落ちて一点集中してしまう。オイルをかけた後だと、オイルの部分にごまくっついてまんべんなくふりかけることができるので、おすすめ。
5. 完成。
トマトと油の相性が良いこと、ご存知の方は多いと思います。
トマトに含まれる栄養成分の中で、恐らくもっとも有名なリコピンは脂溶性なので、油と一緒に摂取するとリコピンの吸収率がアップすると言われています。
しかし、サラダ?煮物?どうしよう?と、トマト×油のレシピのバリエーションは比較的少ないですよね。
そこで、今回は日清MCTオイルを使って、一人ぶんでも手軽に作れてしまうのにとっても美味しいレシピをご紹介しました。このオイルと、砂糖・塩・お酢で、お野菜をマリネにするのもおすすめです。
彩り面でも、このお料理は貢献してくれます。お肉やお魚、お味噌汁などを作ると、全体的に茶色のものが多くなりがちですよね。野菜をプラスしても、緑ばっかり…となることもしばしば。今回ご紹介したように、赤のお料理がひとつでもあるだけで一気に食卓が華やぎますし、気分もアップしますよ。
トマトと油だけでなく、塩昆布とごまをプラスすることでひと工夫されたお料理になるので、リピート間違いなしです。
記事:オリーブノート公式アンバサダー boil kitchenさん
現役大学生です。昨年のステイホームを契機に本格的に自炊を始めました。一人暮らしの学生ならではの、簡単絶品レシピをご紹介します。
日清MCTオイル
美容や運動に関心の高い方の良質なエネルギー補給に
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。