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こんにちは!過去10年間、毎年1万皿以上のパスタを作っていた男。パパイズムです。
プロと主夫の狭間に位置する私が、おいしいおうちパスタの作り方を伝授しましょう!というこのコーナー。
前回は「イカときのこのたらこ和え和風スパゲッティ」の作り方を紹介させて頂きました。
第六回のテーマは夏にピッタリ!「自家製バジルソースの冷製トマトスパゲッティ」です!
冷製パスタなんてオシャレなものは難しそうなイメージですが、、実にカンタン!!ポイントさえしっかりと抑えれば作り方は非常にシンプルです♪
冷製トマトソースパスタをおいしく作るポイントは以下の通り。
冷製パスタの麺は基本的に長めに柔らかく茹でてから氷水でキュッと締めます。麺が太かったり、表記時間通りに茹でると食感が硬くなりすぎて食べにくいパスタになってしまうんです。
また、冷たい食事はアツアツの料理とは味の感じ方が少し変わるのはご存じでしょうか?麺はモチロンのこと、盛り付けるお皿なども良く冷やして味をしっかりめにつける事が大切です。
今回作るレシピは冷たいトマトソースパスタの中では最もポピュラーな組み合わせ。
モッツァレラを合わせたりしますが、高価で家庭的ではないので今回は具材はトマトのみ使用して、代わりにバジルで作る簡単なバジルソースをかけます。
<トマトソース>
<バジルソース>
1. ボールに【トマトソースの材料】をいれて良く混ぜ、冷やしておく
2. ミキサーで【バジルソースの材料】をミキサーかフードプロセッサーで細かく回す
3. よく冷やした麺の水分を完全に絞り、トマトソースと合わせて味の調整
4. 盛り付け
5. バジルソースをかける
本記事では「自家製バジルソースの冷製トマトスパゲッティ」のレシピをご紹介しました。
これ等のポイントを守りながら作るとおいしい冷製トマトソースパスタが完成します♪
応用としてはモッツァレラチーズを乗せる、ツナやオリーブを混ぜる、しらすをたっぷり乗せる等。冷たいパスタは食欲がない時にでもさっぱり食べられますよ♪
毎日の料理作りが少しでもおいしく、ラクになりますように。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。