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先日の「ゴミ袋の交換が超簡単に!キャンドゥ、セリアで買える『次が使いやすいゴミ袋』」はもうお読みいただけましたか?
先日の記事では、キャンドゥやセリアで買えるロール巻きタイプのゴミ袋「次が使いやすいゴミ袋」のご紹介でした。
買いに行ける範囲にキャンドゥかセリアのどちらかがあれば「次が使いやすいゴミ袋」が買えるのですが、おうちの近くにキャンドゥもセリアもないという方に朗報です。
「次が使いやすいゴミ袋」とは別の商品ですが、繋がってロール状になったゴミ袋はダイソーにも売っています。
一枚の袋のサイズは、、、
ロール巻きゴミ袋室内用 オレンジ(20L):横500mm×縦600mm(19枚入り)
ロール巻きゴミ袋 30L 半透明:横500×縦700mm(19枚入り)
ロール巻きゴミ袋 45L 半透明:横650×縦800mm(19枚入り)
ロール巻きゴミ袋ロングペール用 ピンク :横400×縦600mm(22枚入り)
私が行ける範囲で何軒かダイソーさんを回ったのですが、どのダイソーでもこの4種類が買えました。ダイソーのネットストアで確認すると「ロール巻きゴミ袋室内用 半透明(20L)」もあるようです。
こちらのサイズもネットストアで確認してみたところ、、、
ロール巻きゴミ袋室内用 半透明(20L):ヨコ500mm×タテ600mm(19枚入り)
となっていました。
折りたたまれたゴミ袋が繋がってロール状に巻かれているところは「次が使いやすいゴミ袋」と同様です。
室内用とそうでない方の違いがよく分からなかったのですが、外置きの大きめのゴミ箱やフタ付きバケツなどには「室内用」の表記がない方が無難そうですね。まあ、室内用となっているのもは20Lサイズなので、外置きの大きなゴミ箱にはそもそも小さくて使えなさそうです。もし、分別用に小さめのゴミ箱を外置きにされている方はちょっと気をつけてみてください。
パッケージを見るとイラストで使い方が示されていました。
ミシン目で切り離し、袋を開いてゴミ箱にセットする。とのこと。
切り離して使うように説明されているので、「次が使いやすいゴミ袋」とはちょっと使い方が違うようです。
ロール状でスリムなので、樹脂ラップやオーブンペーパーなどと一緒にストックする方も多いようですね。
ですが我が家ではストックの場所を別にとりたくないので「次が使いやすいゴミ袋」と同様にロールごとペールに入れて使っています。
この使い方は、「ロール巻きゴミ袋 30L 半透明」のパッケージに「便利な使い方」として表示されています。
なぜか他の「ロール巻きゴミ袋」には表示されていないのですが、まあ多分大丈夫だろうと他のサイズの物も「便利な使い方」で使わせていただいています。
同じ容量のものを並べてみたのですが、「ロール巻きゴミ袋」はロールの状態の時、キャンドゥやセリアで買える「次が使いやすいゴミ袋」より長いです。
通常リビングなどで使うようなサイズのゴミ箱にロールで入れると、底部分にピタッと収まりません。
大きなゴミ箱には「ロール巻きゴミ袋」でも良いのですが、各個人のお部屋に置くような10リットル程度の大きさのゴミ箱だとちょっと使いにくそうです。
ただ、同程度のサイズで比べると「次が使いやすいゴミ袋」より「ロール巻きゴミ袋」のほうが枚数は多め。
コスパは「ロール巻きゴミ袋」のほうが良さそうです。
分別するゴミそれぞれに、自治体名がプリントされた指定ゴミ袋が細かく決められているところもあるでしょうが、特に指定のゴミ袋が無い自治体もありますよね。
そういったところでは上記の「ロール巻きゴミ袋」でももちろん大丈夫だと思いますが、ダイソーには口を絞って結びやすい「ゴミ袋(ひも付き)」というものもあるので、そちらを使ってみるのはいかがでしょう。
ゴミ袋のフチ部分にひもが通してあるので、ゴミをまとめる際に便利なゴミ袋です。
一枚の袋のサイズは、、、
ゴミ袋(ひも付き、25L):横500mm×縦660mm(17枚入り)
ゴミ袋(ひも付き、45L):横700×縦760mm(11枚入り)
ゴミ箱へのセットは「ロール巻きゴミ袋」と同じです。
ですが、パッケージにも「簡単に結べて持ち運びもラク!」と書かれているとおり、袋の両端を細く絞って結んだりしなくてもひもを引っ張るだけでゴミ袋の口が絞れます。その上、引いたひもは持ち手にもなります。ゴミ袋の口が広がら無いように引っ張ったひもを結んでおけばさらに安心です。
ダイソーで買える「ロール巻きゴミ袋」は20L以上のちょっと大きめのサイズになります。
なので各個人のお部屋の小型ゴミ箱には収まりが悪く、少々あまり気味になるかもしれません。が、大は小を兼ねる?
ダイソーで買える「ダストボックス(デスク周り用、スリムなタイプ)」を使うなど、工夫次第で使いやすくなりますよ。
お近くに、キャンドゥもセリアもダイソーもある!という方なら、用途や好みに合わせて選んでみてはいかがでしょう。
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