目次
今回は家族の絆をさらに深めるためのパパ主催イベントのご提案。
「最近、妻や子ども達との会話が足りてない気がする」
「家にいる事は増えたけど逆に話すきっかけがない」
このように在宅が増えた事で、逆に家族とのコミュニケーションのきっかけが掴めないパパが増えているそうです。
こんなお悩みを少しでも解決するべく、僕が実際に家で実践して妻や子ども達が喜んでくれた料理やイベント、題して「パパのおもてなしご飯」をご紹介していきたいと思います。
普段料理をしない人でも、一歩踏み出すことでパートナーの新しい発見や家族の絆をより一層深めるきっかけになるかもしれません。
家族に喜んでもらうおもてなし料理とはどんなものなのでしょうか。
まずは世の中の奥さまたちのご意見を募ろうと思い、僕のInstagramにて実際に4,000人のフォロワー様に「1.旦那さまは料理をしますか?」「2.してくれるならどんなことをしてほしいですか?」と2点質問してみました。
する30%:しない70%
アンケートに答えていただいたのは150名強。
20〜30代の男性に比較的料理をする方が多く見られましたが、料理は完全に奥さまだけの家庭が過半数を超えています。まだまだ男性の参入の余地ありです。
耳が痛い意見もありましたが
これ等の貴重な意見を「パパのおもてなしご飯」の基盤にしつつ、第一回のテーマ「お家ピザ体験」をご紹介していきます。
難易度:★☆☆☆☆
盛り上がり度:★★★★★
子どもと一緒になって絶対に盛り上がること間違いなしのイベントです!生地から作るのは難易度が高すぎるので、業務スーパーで購入できる冷凍ピザ生地を使います。
ピザ生地についての詳細はオリーブノート内の「【業務スーパーおすすめ品】コスパ最強!プロもうなる冷凍ナポリピザ生地」の記事にて詳しくご紹介しています。
業務スーパーの冷凍ピザ生地は本格的で市販のピザソースには合わないので是非トマトソースも手作りしましょう。トマトソースのレシピは「トマトダイスカット缶:トマトケチャップ=2:1」にオレガノを少量混ぜたもの。
基本的にはなんでも好きなものでOK。ベーコン・ソーセージ・ツナ・コーン・エビ・トマト・ピーマン・玉ねぎなど少量ずつ器に入れて準備すると雰囲気が出ます。
子どもが嫌いなもの(少しだけ)も入れておくと食べるきっかけになるかもしれません。
ピザのはソースをマヨネーズに変えてみたり、焼く前に生卵を落として「ビスマルク」風にしたりアレンジも自由自在です。
出来たらトースターで8分程度焼いてカットするだけ。
今回は家族とのコミュニケーションの一部として「パパのおもてなしご飯」第一回のピザ体験をご提案させていただきました。
自分たちで作ったピザを家族で囲んで食べるとおいしさもひとしお・・。
食卓が家族にとって笑顔あふれる楽しい場所になれば、自然とコミュニケーションも増えるはずです。
是非チャレンジしてみてください。
そして大事なことを最後にもう一度言います。必ず最後まで片付けもしてください・・ね?
では、次回もお楽しみに!
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。