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もうすぐ、バレンタインですね。お店でもいろいろなチョコレートが並んでいたり、パン屋さんやカフェでもチョコレートメニューが登場したりしますよね。今回は、チョコレートと一緒にパンを楽しむレシピを紹介します。お菓子作りはちょっとハードルが高いな、と思う人にもおすすめの簡単レシピなので、ぜひ、チョコレートとパンのマリアージュを楽しんでくださいね。
白ワインに漬けたドライいちじくとホワイトチョコレートをのせたタルティーヌです。白ワインと相性が良いホワイトチョコレートを合わせました。
1. パンにオリーブオイルを塗り、軽くトーストする。
2. チョコレートを包丁で薄く削るように刻む。
※まな板にキッチンペーパーを敷き、その上で刻むとやりやすいです。
3. 白ワイン漬けドライいちじくを輪切りにし、1のパンに並べる。
4. 2のチョコレートをのせ、ピンクペパーをちらす。
ホワイトチョコレートのコクのある甘さと白ワインの香りを味わう大人のタルティーヌ。ピンクペッパーのアクセントもポイントです。
煮沸またはアルコール消毒した瓶にドライいちじくを入れ、ひたひたになるまで白ワインを注ぎ、冷蔵庫で保存します。
日が経つ程に、しっかりと漬かります。いちじくの中まで白ワインがしみ込んでいればOK!最短で1日程度で使用できます。日が経つ程に味がなじみ、漬け込む時間が長くなるほど、アルコールがまろやかになってくるので、自分の好みに合わせた漬け込み加減で楽しんでくださいね。
清潔にしていれば数ヶ月保存が可能です。たっぷり作っておけば、いつでも使えるので便利ですよ。
ドライいちじくは、オイルコーティングなしや砂糖不使用のもの、できれば無添加やオーガニックのものがおすすめです。コーティング等がある場合は、ザルに広げて熱湯をまわしかけ、油脂類を落としてから使用しましょう。カビの原因になるので、しっかりと水分をとってから漬けてください。
チョコレートとクリームチーズで作る濃厚なチョコクリームをバナナと合わせました。相性バッチリなチョコとバナナの組み合わせ。スイーツとして楽しめるベーグルサンドです。
クリームチーズは室温に戻しておく。
1. チョコレートを刻み、レンジで600W30〜40秒加熱して柔らかくし、クリームチーズと混ぜ合わせる。
※チョコレートの塊が少し残っている程度で大丈夫です。加熱時間は、様子を見ながら10秒ずつ追加してください。
2. ベーグルを半分にスライスし、片方に1のチョコクリームを塗る。
3. 輪切りにしたバナナを並べ、カシューナッツをちらしてもう一方のベーグルでサンドする。
クリームチーズのコクと酸味がポイント。濃厚なチョコクリームとバナナの甘さに、カシューナッツの香ばしさが美味しい組み合わせです。チョコレートは、完全に溶けきらない状態で混ぜることで、パリッと食感のチョコレートが残り、美味しいアクセントになってくれます。
カンパーニュで作るおしゃれなフレンチトーストです。ココア入りの卵液に浸けたカンパーニュを焼き、アイスを添えて、ベリーソースとチョコレートをトッピングしました。
1. 冷凍ミックスベリーとはちみつを合わせ、室温で解凍しておく。チョコレートは刻んでおく。
2. 熱湯で純ココアを溶き、砂糖、牛乳、溶き卵をよく混ぜ合わせる。
3. カンパーニュを1の卵液に浸す。ひっくり返しながら、中に卵液がしみ込むまで30分〜1時間程度おく。一晩、浸しておいてもOKです。
4. フライパンにオリーブオイルを熱し、2のパンを焼く。こんがりと焼き色がついたらひっくり返し、フタをして弱火で3分ほど焼く。
5. 器に盛り、バニラアイスを添えて、チョコレートとベリーソースをかけ、粉糖をふる。
じゅわっと食感のカンパーニュに、チョコレートとベリーの組み合せが魅力。パンは、乾燥している方が卵液がよく浸みるので、日にちが経って固くなってしまったパンの消費にもおすすめです。バニラアイスも添えて、贅沢なスイーツを楽しんでくださいね。
有機エキストラバージンオリーブオイル ルイーザ(LUISA)
有機栽培オリーブ果実100%のエキストラバージンオリーブオイル
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。