こんにちは!専業主夫料理人のパパイズムです。
「パパのおもてなし料理」とは、パパが家族のためにご飯を作ってコミュニケーションをとり、感謝の気持ちを表現することで絆を深めていこうというコーナー。
今回ご紹介するのは「スコーン」。そう、スターバックスなどでもよく見かける、あのオシャレなさくさくした食べ物です。
実はスコーンってとっても簡単に作れます。コーヒーにもよく合うので、週末に作って家族で優雅なおうちカフェ時間を過ごすのもGOOD!
今回使用する具材は非常にシンプル!粉、卵、バター、そして牛乳です。
生地を混ぜたり粉を計量したりするので、粉が散らかってしまう可能性があります。いや、子どもとやると確実に散らかります。
なので、広めの調理台(テーブルにラップを敷く)の準備が必要です。あとはボールを3つくらい用意しておきましょう。
(A)
(B)
1. ボウルでAを混ぜ合わせる
2. 塊のバターと1の少量をプロセッサーで砕く
プロセッサーがない場合はバターを包丁で細かく刻んでください。
3. 混ざったら1に戻して全体をかき混ぜる。
4. 牛乳と卵を混ぜ合わせ、2に混ぜる
5. 粉っぽさがなくなるまでこねる
粉の管理状態によって、生地がべチャッとしたり、しっかりしたりと変化があります。丸められないほどべちゃべちゃの場合は薄力粉を少し追加して調整してください。
6. 作業台に移し、生地を数回折りたたむ。
口当たりを軽くするために空気の層をいくつかつくっていきます。
7. 3〜4回繰り返したらスコーン型にカットして耐熱のバットに並べる。
生地は焼くと1.5倍くらいに膨らむので間隔をあけてください。
8. トースター180〜200℃で15分〜18分(オーブンなら200℃18分~20分)焼き上げる。
トースターの場合直火で焼くので、表面がこんがりしても中身が生っぽい場合があるので、焼きあがった後トースターの内部で5分程度余熱で放置しておくと中心までしっとりと火が入ります。
きっと初めて作る方は「スコーンってこんな簡単に作れるんだ!」そう思うはずです。
焼きたてのざっくりホクホクの食感を味わうもよし。冷やして素材の香りを味わうのもよし。メープルシロップをたっぷりかけたり、アイスを添えてコーヒーと一緒に食べても良し。プレーンだからこそいろんな楽しみ方が出来ますよね♪
チョコチップやバナナを入れたり、抹茶やココアの粉末を混ぜたりとアレンジは無限大。是非週末の家族イベントの候補にしてみませんか?
毎日のご飯作りが少しでも楽しく、ラクになりますように。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。