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こんにちは!専業主夫料理人のパパイズムです。
「パパのおもてなし料理」とは、パパが家族のためにご飯を作ってコミュニケーションをとり、感謝の気持ちを表現することで絆を深めていこうというコーナー。
今回ご紹介するのは、Instagramで反響のあった「照り焼きチキン」のレシピ!トースターで皮をパリッと焼き上げ、あふれ出た肉汁で作る甘辛い照り焼きソースを絡めて食べます。
とにかく簡単でおいしいので、料理が苦手な人でもまるでお店で食べるメインディッシュのようなクオリティに仕上がりますよ。
<タレ>
1. 食材の下準備をします。鶏もも肉は常温に戻してラップで包み、麺棒で2㎝程度の厚みになるよう均一に延ばします。
厚みを均一にすることで、焼き上がり時間の短縮、焼きムラを防ぎ、お肉を柔らかくする効果もあります。
2. 厚みが均一になれば、塩を全体にすり込み5分ほどおいて下味を馴染ませます。
3. ミニトマトはヘタを取って半分にカット。白ネギは表面の皮を2枚程剥いてから輪切りします。照り焼きタレの材料もあらかじめ混ぜ合わせておきましょう。
4. 下味した鶏もも肉の皮を真ん中の部分だけはがし、ピザ用チーズ
ミニトマト
カットした白ネギをまんべんなく詰め込みます。
5. 手で皮を軽く押さえて具材を馴染ませたら、皮に白こしょうをまんべんなくふります。
6. 鶏もも肉をトレイに乗せてトースターで20分焼きます。
焼いた後に鶏の脂があふれ出てくるため、必ず少し深さのある耐熱性のトレイの上に乗せて、汁がこぼれないように注意してください。
トースターの加熱時間は鶏もも肉の厚みや温度、トースターの性能によって変化します。皮がしっかり焼けていること、一番分厚い部分にきちんと火が入っていることを確認してください。
(作った際のトースターは上下両面火の250℃です。1000Wですと25~30分 1200Wですと20分程度でできると思います)
7. 鶏モモの皮がパリッと焼けたらトースターから取り出し、出てきた脂をフライパンに流し入れます。
8. フライパンを中火にかけ、照り焼きタレの材料と合わせて煮詰め、タレにとろみがついたら焼いた鶏モモ肉を両面さっと絡めて盛り付けます。
9. 最後に余ったタレをかければ完成
こんなに簡単なのに、衝撃的なおいしさ。トロリと濃厚な照り焼きソースは鶏肉から出たうま味がたっぷり。ご飯に乗せて食べるともう最高。。。
皮に挟んだチーズがソースをマイルドに仕上げてくれるし、ネギの食感もいい。
家にある材料で簡単に作ることが出来ますので、パパが作れば株が上がること間違いなしです。是非チャレンジしてみてください!
毎日のご飯作りが少しでも楽しく、ラクになりますように。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。