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愛され料理家の生夏(きなつ)です。
あっという間にGWですよね。子どもの日もあり、タケノコ料理がたべたくなります。最近はスーパーで生のタケノコが安く売っています。大きくて美味しそうだけど、このタケノコはどうやって調理するんだろう?面倒くさそう、と思ったりしませんか?
生のタケノコは下茹でが必要ですが、工程は簡単なので是非生タケノコを使ってお料理を楽しんでいただきたいです。
1. タケノコの外側の皮を5〜6枚剥く。
2. タケノコの先の部分をカットして、皮の部分だけ縦に切れ目をいれる。
3. 大きめの鍋にタケノコをいれてしっかりかぶるくらいの水を入れる。米ぬか、鷹の爪一つもいれる。(米ぬかはタケノコと一緒に売っていたりセットになっていることが多いです)
4. 落とし蓋をして強火で沸騰したら弱火で1時間煮る。
竹串が刺さったらok!
このままお湯が冷めるまでおきます。半日〜一晩おく。
5. 冷めたら冷水につけてしっかり洗います。
保存方法は、お水にいれたタッパーにタケノコを入れる。水は毎日かえるとよいです。
これはタケノコご飯用にカットしたものです。
夜にコトコトにて、そのまま一晩冷まして次の日に調理をするのがおすすめです。
生タケノコをつかって定番のタケノコごはんの作り方です。シャキシャキ食感がおいしいですよ。
1. 茹でたタケノコをカットする。鍋に、2合なら500ccのだし汁、調味料を入れてふつふつしたらタケノコ、油揚げをいれる。タケノコに味が染みるまで中弱火で煮込む。15分〜20分くらい。(出汁を取るためにいれたしいたけはあってもなくても大丈夫です)
2. 洗ったお米を炊飯器に入れて上に具材、先程の煮汁を(360cc)入れて足りないようなら出汁をたす。炊飯モードで炊く。(炊飯器の炊き込みご飯の目盛りがあればそれに従って煮汁、水を出してください。)
3. 炊けたら混ぜて5分蒸らす。
タケノコご飯は、あらかじめ煮ることでタケノコにも味が入り、薄味でも美味しい味わいになります。
生タケノコで作るタケノコごはんは絶品です。煮物や中華炒めなど、タケノコをつかったタケノコ料理を是非楽しんでみてください!
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。