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5〜6月にはにんにくが旬を迎えます。生のにんにくもおいしいのですが、今回はカルディで人気の万能調味料「青いにんにく辣油」をご紹介します。その名の通りにんにくたっぷり、青い見た目が特徴です。
オンラインでも店舗でも人気で売り切れ続出、見つけたらぜひ手にとって頂きたい商品です。おすすめのアレンジレシピも紹介しているので、参考にしてみて下さい。
今回ご紹介するのは、カルディで購入できる「青いにんにく辣油」。
今一番注目されていると言ってもいい、大人気商品です。SNSなどを中心に人気に火がつき、オンラインや店舗でも売り切れ続出。見つけたら迷わずに購入したい、激売れ調味料です(わたしもカルディを5店舗回ってやっと手に入れました)
なんと言ってもその見た目が特徴。具材はにんにく、青唐辛子、ごま、わさび葉などが入っています。内容量は120gです。
中身は油分が少なめで具材がぎっしりです。油は見たとおり緑色をしています。気になる味ですが、塩味はまろやかなので味の付いたものと合わせやすく、調理に使う際も醤油や塩など味付けを足しても塩辛くなりすぎず、まさに万能調味料。商品名は「辣油」ですが、ピリ辛なので辛い物が苦手な方でも比較的食べやすくなっています。
にんにくは歯ごたえがあるシャキシャキとした食感です。ごまやわさび菜の風味も感じることができ、にんにくの臭いはそこまで気になりません。
にんにく×辣油と言えば餃子。塩味は強くないので、味のついた冷凍餃子とも合わせられます。冷や奴やごはんにかけたり、これからの時期冷たいうどんやそうめん、冷やし中華の味変などにも活用できます。
にんにくの栄養などはこちら(にんにくの旬はいつ?栄養と美味しい食べ方)を参考にしてみて下さい。
今回は青いにんにく辣油を使ったおすすめアレンジレシピを2つご紹介します。
1. きゅうりはへたを切り落とし、ポリ袋に入れる。麺棒やコップの底なので叩く。
2. 手で食べやすい長さに折り、★の調味料を揉み込む。10分置いたら完成。
きゅうりは叩くことで味が染みやすくなります。青いにんにく辣油とお酢を合わせることで、即席の浅漬け風に。にんにくの味がガツンと効いています。辛いのが好きな方は唐辛子や辣油を追加するのもおすすめです。今回は塩で味を調整していますが、白だし、ほんだし、鶏ガラスープの素などで味付けしてもおいしく食べられますよ。
手軽に作れて冷蔵庫で数日保存できるので、食卓のもう一品やおつまみにぜひご活用下さい。
1. フライパンに青いにんにく辣油、豚バラ肉を入れ中火で豚肉の色が変わるまで炒める。
2. スパゲティを表示の時間より1分短めに塩茹でする。
3. 1に2の茹で汁大さじ1、鶏ガラスープの素、水菜、黒胡椒を入れる。
4. 湯切りしたスパゲティを入れ、塩で味を調えて完成。
にんにく×スパゲティと言えばペペロンチーノですが、今回はちょっと定番を外した黒胡椒パスタをご紹介します。粗挽きの黒胡椒をしっかり効かせるのがポイント。青いにんにく辣油はそこまで辛味が強くないので、胡椒の辛さとちょうど良くマッチします。
塩気も強すぎないので、鶏ガラスープを加え、豚肉の旨味と一緒に塩だれのような味付けに。シャキシャキとした水菜ともよく合います。水菜、パスタを加えたら手早く仕上げるのがコツです。
パスタを入れなくても野菜を加えて野菜炒めにしたり、サラダのドレッシング代わりにしたりとアレンジの幅も広がります。ごはんを加えて塩だれ風豚カルビ炒飯もおすすめです。
最近は在宅ワークも増え、にんにくの臭いを気にせずに食事が食べられるようになった、という方もいるのではないでしょうか。幅広く料理に使えるので、おうちの新しい定番調味料として常備してみて下さいね。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。