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2022年6月10日

季節の手仕事!初心者でも簡単な梅シロップに挑戦

季節の手仕事!初心者でも簡単な梅シロップに挑戦

季節ごとに欠かさず行っていることはありますか。わたしはこの時期梅シロップを必ず仕込んでいます。梅酒や梅干しに比べてハードルが低く、初心者の方にもおすすめできます。漬けた梅シロップはきちんと保管すれば1年ほどもつので、年間通して楽しんでいます。

毎年チャレンジしたいと思いつつできていない方、まずは梅シロップづくりから挑戦してみませんか。この記事では基本の梅シロップの作り方やポイントなどをご紹介していきます。

  • ルイーザ(LUISA)

基本の梅シロップ

材料(作りやすい分量)

材料(作りやすい分量)
  • 青梅 1kg
  • 氷砂糖 1kg
  • 果実酒びん(3L)

作り方

1. 青梅はたっぷりの水に入れて数時間あく抜きをする。

あく抜き

2. ざるにあけ水気を切り、ひとつひとつキッチンペーパーで拭きながら竹串などでへたを取り除く。

水気を切る

3. 冷凍庫に入れて一晩冷凍する。

一晩冷凍

4. 清潔な果実酒びんに梅と氷砂糖を交互に入れてふたを閉める。

梅と氷砂糖を交互に入れる

5. 1日1回びんを揺すりながら、氷砂糖が溶けて梅がしわしわになるまで置く。

写真では撮影のために明るい場所に置いていますが、保存は日の当たらない冷暗所で行いましょう。

できあがった梅シロップは梅を取り出します。できれば一度火を入れるのがおすすめです。アクを取りながら10分ほど加熱することで、発酵を防ぐ効果があります。万が一シロップが発酵してしまった際も、同様に加熱して再度清潔なびんに入れることで捨てずに無駄なく飲めます。

常温で数ヶ月保管できますが、冷蔵庫で保存すると1年ほど持ちます。来年の梅の季節まで長く楽しむことができますよ。
梅の選び方や種類についてはこちらの記事を参考にしてみて下さい。

梅の旬はいつ?/旬の果物と基礎知識

シロップは水やソーダ割り、ヨーグルトに

シロップは水やソーダ割り、ヨーグルトに

完成したシロップは、水や炭酸水で4倍くらいに薄めて梅ジュースに。すっきりとした甘さが飲みやすく、梅雨時期のジメジメした気候を吹き飛ばしてくれます。寒い時期はお湯で割るのもおすすめです。
原液はスイーツに使用したり、ヨーグルトに入れて楽しむこともできますよ。

調理のポイント

しっかり水気を拭き取り、傷んだ部分を取り除く

しっかり水気を拭き取り、傷んだ部分を取り除く

梅シロップは長期保存することも多いため、梅についた水気はしっかり拭き取って下さい。シロップにカビが生えたり傷んだりする原因となります。また写真のように傷んでいる箇所も取り除きましょう。

一晩冷凍することで時短に

一晩冷凍することで時短に

梅を一晩冷凍させるひと手間で、組織を壊して梅エキスを出しやすくします。梅をそのまま浸けた場合、数日でびんの底のうっすら水分が溜まる程度ですが、一度冷凍した梅では写真の通りたっぷり水分があり、砂糖も早く溶けています。また冷凍することで発酵するリスクも減ります。

びんはしっかり消毒

保存食を作る際は「清潔な容器で」とよく書いてありますが、どうやって清潔にしていますか。果実酒びんは熱湯をかけて殺菌しましょう。冷えているびんにいきなり熱湯をかけると割れる危険もあるため、一度ぬるめのお湯で温めてから熱湯をかけ、しっかり乾燥させましょう。その後アルコールで拭き上げるのが安心です。アルコールがない方は焼酎でも代用できます。

氷砂糖を使用

氷砂糖は純度の高い結晶化した砂糖です。白砂糖やグラニュー糖より少々値が張りますが、ここはケチらず購入しましょう。氷砂糖はほかの砂糖に比べてゆっくり溶けるので、梅のエキスをしっかり抽出してくれます。溶け残りもありません。
ほかの砂糖に比べてスッキリとした甘さがあるのも特徴です。一度グラニュー糖で作ったことがありますが、甘ったるくてせっかくの梅の味を損ねてしまいました。

取り出した梅はジャムに

漬け終わってシワシワになった梅も、捨てるのはもったいない!梅の半量の砂糖と一緒に鍋に入れ、火にかけます。弱火で煮ながら木べらで実を崩していくと自然と種だけが外れて、ジャム状になるので、種を取り除いて清潔な容器で保存します。
パンやヨーグルトなど、さまざまな料理に利用できます。最後まで無駄なく梅を楽しめますよ。

ざっくり梅仕事スケジュール

一晩浸ける、しっかり乾かすなど時間のかかる工程も多く手間がかかりそう、と思う方もいるかと思います。上手に進めれば手間なく楽しんでできるため、いつもわたしがやっている工程をご紹介します。

  1. 梅を数時間あく抜きする。
  2. びんに熱湯をかけて乾かす。
  3. 梅を拭きながらへたを取る(この工程はテレビを見ながらダラダラ30分やっています)
  4. 梅を冷凍する(ここまでが前日準備)
  5. 翌日びんが乾いているか確認、水滴が残っていたらペーパーで取り除き、アルコールで拭き上げる。
  6. 梅と氷砂糖をびんに入れる。

季節の手仕事を楽しもう

梅シロップになれてきたら梅酒、梅干しにもチャレンジしてみましょう。梅の種類を変えることでも違った味わいが楽しめますよ。

企画:オリーブノート編集部
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