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こんにちは、パパイズムです!
今回作るのは、夏にピッタリのひんやりイタリアンスイーツ“カッサータ(Cassata)”です。
お家で手軽に作りやすいように、スーパーで入手できる食材でアレンジしたので、普段スイーツ作りをしない人にもおすすめのレシピです♪
カッサータとは、イタリアにあるシチリア島が発祥と言われる伝統的なアイスケーキのようなスイーツです。リコッタチーズや生クリーム、ナッツやドライフルーツ、チョコレートなどを刻んで混ぜ合わせ、型に流し入れて冷やし固めて作ります。(スポンジやマジパンで加工したものなど、バリエーションは様々)
しかし、リコッタチーズ、生クリームやドライフルーツなどは、手に入りにくく、余ったら困る食材なので、今回は市販の水切りヨーグルトとマスカルポーネ、そしてドライフルーツ入りのフルーツグラノーラを使って、よりお手軽に作っていきます。
1. ボウルにギリシャヨーグルト
マスカルポーネ
砂糖を入れて
滑らかにすり混ぜます。
2. 1にはちみつとフルーツグラノーラを入れて均一に混ぜ、ラップを敷いた容器に流し込みます。
グラノーラはこのようなものを使用しました。パフも入れています。
3. 2を型に流し入れたらトントンと台に軽く叩きつけて表面を平らにならし、冷凍庫で4時間程度冷やします。
4. 冷やし固まったら冷凍庫から取り出して型から外します。
無理にラップを引っ張るとラップがちぎれてしまうので、軽くレンジで温めるか、湯煎してあげると取り出しやすいです。
食べる部分だけ、包丁でカットします。
5. 器に盛り付けます。
あっという間に、ヨーグルトで作るお手軽カッサータの完成です!断面がきれいなので、見栄えも華やかでいいですね♪
ヨーグルトとマスカルポーネの相性もよく、さっぱりとしたチーズケーキのような味わい。カッサータは、中に入れる具材によって風味や食感も変わりるのでアレンジは無限大です。今回はコストを意識して、ココナッツ風味のグラノーラを使用しましたが、麦パフはしっとり、ドライフルーツの甘みと酸味がいいアクセントになっています♪
フレッシュな柑橘やいちご、ブルーベリーやジャムなどを混ぜても美味しそうですね。
冷やしてカチコチになってしまっても冷蔵庫でじっくり解答するか、レンジで温めて硬さを調整すれば美味しく食べられます!
材料を混ぜて冷やし固めるだけの簡単でおしゃれなイタリアンスイーツ“カッサータ風スイーツ”、ぜひチャレンジしてみてください。
皆さんの毎日の料理が少しでもラクに、楽しくなりますように。
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しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。