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食欲の秋。食べ物だけではなく、11月にはボジョレー・ヌーヴォーが解禁になり、ワインのイメージも定着しつつあります。まだまだ外で食事を控えている方も多い世の中、今回はワインに合うおつまみをご紹介します。
外で飲むとおつまみもついつい揚げ物や肉ばかりになりがち。今回は野菜メインで、ボジョレーなど軽めのワインに合うものを選びました。もちろん普段の食卓にも使いやすいレシピとなっています。
<ドレッシング>
1. 野菜は食べやすい大きさにカットして、冷蔵庫でよく冷やしておく。
2. ベーコンをフライパンにのせて火を付ける。カリカリになるまで両面焼く。
3. ベーコンを取り出して短冊切りにする。
4. ベーコンを焼いたフライパンにドレッシングの材料を入れ、弱火で焦げないようチーズを溶かす。
5. 4のあら熱が取れたら1と3を和えて完成。
居酒屋サラダの定番シーザーサラダも、ドレッシングから手作り。家にあるチーズで簡単に作れます。クリームチーズやブルーチーズなど、お好みの具材で作ってみて下さいね。黒胡椒を効かせるのがおすすめです。
<スイートチリソース>
1. えびは粗く刻み、マヨネーズと和える。
2. 食パンを4等分して1をのせる。
3. オーブントースターでえびに火が通るまで5分ほど焼く。
4. スイートチリソースの材料を耐熱容器に入れて混ぜる。ラップをしないで600Wの電子レンジで20秒加熱する。
5. 3に4のソースを添えて完成。
タイ料理のお店で見かけることも多いえびトースト。揚げずに食パンで簡単に作れるレシピをご紹介しています。食パンの耳はつけたままでもカットしても◎フランスパンで作るのもおすすめです。
電子レンジで作る即席スイートチリソースをたっぷりつけて食べるのがおすすめです。フライドポテトや揚げ物、チキンソテーなどいろいろな料理と合いますよ。
1. 玉ねぎは皮付きのまま4等分にする。耐熱容器に入れてふんわりとラップをし、600Wの電子レンジで4分加熱する。
2. 水気を切り、オーブントースターで皮に焦げ目が付くまで5分ほど焼く。
3. お好みでエキストラバージンオリーブオイルをかけて、塩を添えて完成。
レシピというほどでもないのですが、ザ・シンプルな野菜おかずです。玉ねぎはトースターのみだとなかなか火が通らないので、電子レンジである程度加熱して、トースターで焼くことで香ばしく甘みを生かした仕上がりに。皮付きで作ることで蒸し焼きになりより甘みが増します。エキストラバージンオリーブオイル「ルイーザ」をかけて、燻製塩やハーブソルトなどで食べるのがおすすめです。
1. ブロッコリーは食べやすい房に切り分ける。茎は薄切りにする。
2. ★の材料をボウルに入れてよく混ぜる。
3. 180℃の揚げ油で返しながら揚げる。油を切って完成。
ブロッコリー1株をぺろりと食べてしまうおいしさのフリッター。サクサク食感がやみつきになります。今回はコンソメフリッターにしましたが、青のりや粉チーズ、カレー粉などお好みの味付けで作れます。茎も一緒に揚げて、食品ロスを減らしながらおいしく楽しみましょう。
1. ボウルにバニラアイス、ギリシャヨーグルトを入れてなめらかになるまで混ぜる。
2. 冷凍フルーツやナッツを入れて、型に流す。冷凍庫で2〜3時間凍らせる。
3. お好みの大きさに切り分けて完成。
材料はコンビニで買えるもののみ。バニラアイスにヨーグルトを加えることでさっぱり、なめらかな食感が楽しめます。断面が美しく、混ぜて冷やすだけなのに見映えするデザートに。
赤ワインはガトーショコラやテリーヌなど濃厚スイーツが合うといわれていますが、ボジョレーや白ワインなど軽めのワインと合わせるときにおすすめです。
気に入ったワインが手に入ったときには、おいしいおかずを作って乾杯!食欲の秋を楽しみましょう。
有機エキストラバージンオリーブオイル ルイーザ(LUISA)
有機栽培オリーブ果実100%のエキストラバージンオリーブオイル
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。