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カルディの店舗に行っていて、いつも気になっていたのが今回の記事に取りあげている「めんたいマヨソース」の商品です。めんたい色のパッケージを見るたびに「おいしそう!」と食欲をいつも掻き立てられていました。他にもこのシリーズは「数の子マヨソース」の商品もあり、こちらも数の子を彷彿とさせるパッケージが特徴です。
この「めんたいマヨソース」が一つあれば、他の調味料も使わずに味付けもできてしまうとても便利な商品。明太子の味も十分に堪能できるので明太子が好きな方にもおすすめです!
今回の記事でご紹介するアレンジレシピも、「めんたいマヨソース」だけで簡単に味付けができてしまうので、ぜひ、この機会に挑戦してみてくださいね。
「めんたいマヨソース」は、150g入り。形状は普通のマヨネーズと変わらないですが、手にも持ちやすくコンパクトに収まるサイズです。
パッケージの裏の原材料を見てみると、たらこの他にかつお節エキス、昆布エキス、魚介エキス、唐辛子も入っています。
最初に一口味見をした際に、たらこの味以外にも魚介のうま味や少しピリッとした唐辛子の辛味が後から追いかけるように口の中で広がりました。調和されたうま味を強く感じられたので、本当にこれ一つあれば、他の調味料はいらないなと感じてしまう程です。
パッケージには、スライスしたバケットに塗って焼く、公式サイトでは串に刺したニョッキにめんたいマヨソースを付けて食べるおしゃれなレシピが載っていました。これらも参考に今回は、イタリアン風なアレンジレシピにしようと思い、後から和えるだけの「めんたいマヨソースパスタ」とバケットを使った「ブルスケッタ風 めんたいマヨソーストースト」の2つのアレンジレシピをご紹介していきます。
1. じゃがいもは皮を剥き、縦半分にして1cm幅ぐらいの棒状に切る。パセリはみじん切りにする。
2. パスタと分量の水を100均に売っているパスタ茹で器に入れ、電子レンジで表示の時間通りにゆでる。
3. フライパンにオリーブオイルをひき、じゃがいもを炒めておく。
4. 3のパスタを電子レンジから取り出し、お湯を切りざるにあげておく。
5. ボールにパスタ、3のじゃがいも、めんたいマヨソースを入れて和える。
6. お皿に和えたパスタを盛り付けて、上からパセリを振りかければできあがり。
ゆでたパスタに後からめんたいマヨソースを和えるだけでできる簡単レシピです。今回は、1人分の分量で作ったレシピだったので、100均で売っているパスタ茹で器のアイテムを使ってパスタを簡単に茹でられるレシピにしました。
普通の明太子スパゲッティと違って、めんたいマヨソースで和えているのでクリーミーでまろやかな明太子の味を堪能できます。
具材として、じゃがいもを入れましたが、めんたいマヨソースはその他の野菜にもよく馴染むので、にんじんやブロッコリーなどを入れるのもおすすめ。
1. バケットを1cm程の厚さに切り、トースターで5〜8分ほど焼く。
2. トマトとクリームチーズを7〜8mm角に切る。
3. 1のバケットにオリーブオイル→めんたいマヨソースの順に塗っていく。
4. トマト、クリームチーズを載せ、上からバジリコを振りかけてできあがり。
ブルスケッタとは、ローマ地方の方言で「炭火であぶる」という意味があるイタリアの軽食料理のことです。本来は、バケットの表面にオリーブオイルやにんにくを塗りつけて味を付ける料理ですが、今回はオリーブオイルとめんたいマヨソースで味付けをしたレシピにしました。
めんたいマヨソースがトマトとクリームチーズにもよく絡み、存分にうま味を味わえます。めんたいマヨソースはたっぷりめにつけるのがおすすめ!
他にも具材として、アボカドや鶏肉、モッツァレラチーズ、のりを載せるのもおすすめです。
ひとつつあれば、他の調味料もいらずに味付けができてしまう便利な商品です。明太子の味も十分に堪能できる商品ですので、ぜひこの機会に試してみてくださいね。
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