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こんにちは、パパイズムです。
大量の柿が手に入ったので、イチオシ絶品柿レシピ「柿のバター焼き」をご紹介します。柿を焼くの?思うかもしれませんが、焼きリンゴやパイナップルなどのように果物は加熱すると甘みを感じやすくなるのです。
今回使用するのは少し固め、食感のシャクシャクな柿ですが、トースターで合計20分程度加熱することでちょうどよい柔らかさになり果汁あふれるジューシーさに仕上がるんです♪
柿は熟すと全体がきれいにオレンジ色に染まります。ヘタの根本までオレンジ色で、皮にハリがあるものを選びましょう!
もし頂きもので、皮が黄緑色が残るような柿の場合は風通しがよく、直射日光が当たらない場所で常温保存するようにしましょう。 3〜5日すれば、手で触ると弾力を感じる程度にやわらかさが増しているはずです。
柿の中の種がきちんと完成していないと追熟ができないので、青すぎる柿は追熟出来ない場合もあるようです。
1. 柿のヘタの部分を横に真っ直ぐ落とし
身の真ん中の硬い部分を包丁の先端でくり抜く(蓋の部分は飾りで取っておく)
2. 柿の皮を切らないように8等分に隠し包丁をいれる
3. トレイにアルミホイルをしいて柿を並べて
トースターで10分焼き(今回は230℃)トレーの向きを180度回して、再度10分焼く
4. 柿の中心にバターを乗せて、更に2分焼いて溶かす
5. 器に盛り付け、ヘタを飾って完成。
柿のトースター焼き完成です!取っておいたヘタの部分を飾って見栄えも可愛く仕上がりました。
ほとんどほったらかしですが、旬の野菜はこういうシンプルなものほど美味しいんですよ!
じっくりと加熱した柿は短時間で皮がぶよぶよと少し柔らかくなっています。軽く塩を降ってバターを溶かしながらスプーンでくり抜いて食べると、シャクシャクだった柿がマンゴーみたいに柔らかく、甘くなっています。(皮も少し食感残りますが一緒に食べられますよ!)
使用する材料も少なく、手軽に作れるので子供のおやつにもぴったりです。柿が手に入ったらぜひ試してみてください。
皆さんの毎日の料理が少しでもラクに、楽しくなりますように。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。