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すっかりと肌寒くなり、本格的な冬の寒さが近づいていると身に染みて感じている筆者です。寒さを感じるこの時期は、温かいものを食べたくなりますが、旬の野菜としてさつまいもがおいしい時期でもあります。特にこの時期に食べる焼き芋は絶品で、毎年楽しみにしている筆者です。
近年は焼き芋がブームになった影響や多種多様な品種のさつまいもも多く見受けられることから、焼き芋といえど、様々な楽しみ方ができるようにもなりました。
そこで、今回はそんな奥深い焼き芋を身近な調理器具を使って手軽にできる3つの方法をご紹介します。家にオーブンやトースターがなくてもできる方法ですので、この機会にもっと手軽に焼き芋を楽しんでみましょう!
1. さつまいもはよく洗い、そのままキッチンペーパーに包む。
2. さらにラップで包む。
3. 600Wの電子レンジで1分30秒加熱し、その後200Wに下げ10分加熱する。
4. 竹串で刺し中まで火が通っていたらできあがり。
電子レンジを使ってできる焼き芋のレシピです。さつまいもの大きさによって、加熱時間は前後します。筆者が今回使ったさつまいもの大きさは中くらいで、200Wに下げたあとはちょうど10分ぐらいでできあがりました。もう少し小ぶりのサイズなら、8分程に加熱時間を短くしてもOK。
電子レンジで焼き芋を作る方法は時短して作ることができるので、忙しく時間がない方におすすめです。
1. さつまいもはよく洗い、アルミホイルに包む。フライパンに入れ、1cm程水を入れる。
2. フライパンに蓋をして、中火にして沸騰したら弱火にして20〜30分加熱する。途中で上下を返す。
3. 中まで火が通ったらできあがり。
さつまいもをアルミホイルで包みフライパンで焼くことで、本格的な石焼きのさつまいもを食べることができる方法です。フライパンさえあればすぐにできるのでとても便利。
水の量が多すぎるとふかし芋のようになってしまうので、1cm程を目安に水を入れるようにするのがポイントです。
1. さつまいもはよく洗い、炊飯器に入れ。さつまいもの高さの半分くらいまで水を入れておく。
2. 炊飯器の玄米モードを押して炊き上がりの合図が鳴ったら出来上がり。
炊飯器で焼き芋を作る方法は、他の2つの方法と比べると時間がかかってしまいますが、炊飯器に入れスイッチを押せばそのままほったらかしで良いのが利点です。
もう少し甘くして作りたいときは、塩をひとつまみ程入れるのがおすすめ。
焼き芋は家でも身近にある調理器具を使うことで、簡単に本格的でおいしい焼き芋を作ることができます。ぜひ、この時期ならではのおいしい焼き芋を堪能してみてくださいね。
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