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こんにちは、パパイズムです!今回は食べ頃の甘いかぶを使って華やかな前菜サラダを作ります!
旬のカブは生で食べられるほど甘くて、加熱するとみずみずしくジューシーになり、まるで果物です。焼いたカブに、オリーブオイルと塩をつけて食べるのが何よりの贅沢・・・、ですが今回はアレンジを。
果物といえば相性がいいのは生ハム。今回はそんなイメージで組み立て、食べごたえも欲しかったので、スクランブルエッグをしいて満足感のある一品に仕上がりました♪
かぶは、栄養価が高く、低カロリーでありながらビタミンやミネラルが豊富な野菜です。主な栄養素としては、ビタミンC、ビタミンK、カルシウム、鉄、カリウムが挙げられます。
かぶを選ぶ際には、形が丸くてつやがあり、皮がツルツルしているものを選びます。また、茎や葉がみずみずしく元気なものが新鮮な証拠です。
大きさや硬さは好みによって異なりますが、食感や味を楽しむためには中程度の大きさで柔らかめのかぶを選ぶと良いでしょう。茎や葉がついている場合は、できるだけ早めに食べるか、取り除いてから保存すると長持ちしますよ。
かぶは焼くと甘くなりますが、今回はぜひ家庭で再現してほしいので、フライパンではなくトースターを使ってほったらかします。
1. カブはよく洗って皮を剥き
6〜8等分のくし切りにする。茎の部分は少し残しておくと見栄えもよく掴みやすい。
2. 耐熱バットにカブを並べ塩とオリーブオイルをなじませる。
3. トースター(オーブン)250度で10分加熱する。
4. 待っている間にスクランブルエッグの材料を混ぜ
作って器に盛り付けておく。
特に難しいポイントはないですが、半熟に近いプルプルに仕上げたほうが美味しいです。
5. 焼けたカブをスクランブルエッグの上に並べ
隙間に生ハムをトッピング
6. オリーブオイルを回しかけ、黒こしょうで仕上げる。
見栄えも華やかなカブと生ハムの温製サラダ、完成です!
トースターで焼き上げたカブは焼き目こそ弱いですが、じっくりと加熱されており、とってもジューシー。少し食感が残るくらいが美味しくて、噛んで行くと「ホク、じゅわっ」楽しめます。
インスピレーションで合わせてみたスクランブルエッグですが、香りと食感が加わり、非常に良い誤算です。生ハムとカブだけでは物足りなかった部分が補われ、満足感のある前菜サラダになりました!白ワインが飲みたくなりますね。
寒い季節にしか出回らないカブですが残り少し、手に入れたら是非試してみてください♪
皆さんの毎日の料理が少しでもラクに、楽しくなりますように。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。