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2024年3月19日

自家製ごまだれを作ろう!食べごたえたっぷりの豚しゃぶサラダ

自家製ごまだれを作ろう!食べごたえたっぷりの豚しゃぶサラダ

どうも、パパイズムです!今日はサラダがもりもり食べられる、自家製ゴマダレの豚しゃぶサラダを作ります。豚肉がプルプルで柔らかくて美味しいですよ!

ゴマダレ(ごまドレッシング)はおうちにある材料で簡単に作れます。今日はドレッシングの作り方の基本と合わせてご紹介します。

  • ルイーザ(LUISA)

ドレッシングの作り方

ドレッシング

ドレッシングは基本的には油と酸味を合わせた調味料で、そのバランスが重要です。一般的には3対1の比率で油と酸味を混ぜることが多いですが、この比率は好みによって調整することができます。

ドレッシングの基本的な材料

ドレシングを作るときに使われる代表的な油と酸、調味料をまとめました。

  • 油(オリーブオイル、サラダ油、ごま油など)
  • 酸味(お酢、レモン汁、ライム汁など)
  • 調味料(塩、こしょう、ハーブ、スパイスなど)

ドレッシングを作る手順

上記の材料を選び、以下の手順で混ぜていくとドレッシングが作れます。

1. ボウルに酸味を入れて、これに油を徐々に加えながら混ぜます。このとき、よく混ぜることで乳化が進み、ドレッシングがなめらかになります。

2. 調味料を加えて味を調整します。

仕上げにマスタードや、マヨネーズ、はちみつなどを加えると、よりなめらかなテクスチャーに仕上がります。

自家製ごまだれ(ドレッシング)

先程の材料から考え、「ごま油」+「お酢」+「マヨネーズ、味噌」をベースにしたのがごまだれ(ドレッシング)です。すりごま、はちみつ、牛乳を入れて濃度やコクを調整しています。

材料

  • マヨネーズ 大さじ1
  • 味噌 大さじ2
  • すりごま 大さじ2
  • ごま油 大さじ1
  • お酢 大さじ1
  • はちみつ 小さじ1
  • 牛乳 適量

作り方

材料をすべて混ぜ合わせます。

材料

濃度の強いものに、弱いものを合わせながら混ぜるとダマになりにくく滑らかになります。

濃度の強いものに、弱いものを合わせながら混ぜる

ごまだれ(ドレッシング)はマヨネーズや味噌が入るので、全体が混ざりやすく難易度も低いです。

自家製ごまだれの豚しゃぶサラダ

このごまだれを使って豚しゃぶのサラダを作ります。

材料

  • リーフレタス 適量
  • 豚バラ肉 250g
  • コーン 大さじ1
  • ボイル里芋(あれば) お好み
  • 刻み海苔 少量
  • かつお節 少量

作り方

1. リーフレタスをちぎって洗います。

リーフレタス

サラダは繊維に沿ってやさしく割いてあげると傷みにくく、水を吸ってパリパリの食感になります。

2. お湯を沸かして豚バラのお肉をさっと茹でて、ザルで水をしっかりときります。

豚バラ肉

3. 温かいままの豚肉をボウルに入れて、ゴマダレ、コーン、里芋と混ぜ合わせます。

ゴマダレ、コーン、里芋

4. 器にサラダを盛り、混ぜたトッピング具材をこんもりと乗せます。

トッピング

5. のりとかつお節を飾って完成です。

のりとかつお節

プルプルお肉と濃厚で甘酸っぱいゴマだれが最高

自家製ごまだれの豚しゃぶサラダ

自家製のごまだれが絡んだ豚しゃぶサラダは、さっぱりとした味わいでありながらも、コクと深みがあります。混ぜ込んだ里芋は、他の野菜でも代用可能なので、春ならスナップエンドウや菜の花、アスパラガスなどでもいいですね。

今回はサラダのシャキシャキ感を長持ちさせるために、サラダにドレッシングは混ぜておらず、豚肉と野菜を一緒に食べてちょうどいい味付けにしています。

子どもたちと一緒にドレッシングを作ったので、いつもよりサラダをもりもりと食べてくれました。普段は市販のドレッシングを使っている方も、ぜひ気分を変えて手作りにチャレンジしてみてください!

皆さんの毎日の料理が少しでもラクに、楽しくなりますように。

企画:オリーブノート編集部
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