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2018年の発売以来、安定の人気を維持している無印良品の発酵ぬかどこ。あらためてその実力を編集部でもチェックしてみました。
人気のポイントをまとめると以下の3つに分けられます
1:これだけでOK
容器などその他の準備が必要ありません
2:食べたい野菜を入れるだけの手間いらず
ぬかどこは発酵済み。毎日のぬか床の手入れなど必要がありません
3:省スペースで衛生的
ビニールのジップケース。冷蔵庫の隙間で美味しい漬物が毎日出来ちゃう
用意した野菜は、きゅうりとなす。
商品パッケージの裏には、漬けられる漬物の容量が書かれています。
上記の様に書かれていますが、きゅうり2本となす1本。これに加えてあと2本のきゅうり、加えてなす1本は漬けられそうです。
ぬかどこはこんな感じ。ここに野菜を入れ、余分な空気を抜いてジッパーをしっかりと閉じます。
漬けた日時の付箋を貼っておくと便利ですよ。
商品パッケージの裏には作り方も丁寧に書かれています。
今回はちょっと長めに24時間漬け込んでみました。
さっと水洗いして、
いただきます。
しっかり漬け込んだので、ちょっとしょっぱいかな?という印象でしたが、ごはんと一緒にいただくと、むしろちょうどよい感じ。ぬかくささは控えめで、ぬか漬けが苦手な人でも美味しくいただけるのではないでしょうか。
また、オリーブオイルとの相性がすこぶる良好。ぬかくささがないので、オリーブオイルの香りとケンカせず、とても美味しくいただくことができました。
発酵ぬかどこは、何度も野菜を入れて使っていると、野菜の水分で水っぽくなります。繰り返し使用するためのお手入れについても商品パッケージの裏に書かれていますので、まとめておきました。
発酵ぬかどこのお手入れ方法
◎ぬか床が少なくなったときは「発酵ぬかどこ 補充用(250g 税込290円)」を加える
内容量 :1kg
原材料 :米ぬか(国産米)、食塩、昆布、唐辛子、ビール酵母
賞味期限:製造日から240日
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。