目次
どうも、パパイズムです。
こんにちは!今回は、私が現役時代に何度も作り続けてきた思い出深いレシピをご紹介します。ヘルシーで高タンパクな鶏ささみ肉を使った、大分風とり天です。
生姜チューブやにんにくチューブを使うのも手軽ですが、すりおろした新鮮なものを使うと更に風味豊かで美味しく仕上がりますよ。
揚げ衣も一緒に漬け込むレシピなので、冷蔵庫から取り出して揚げるだけ!作り置きにも最適です。
大分風とり天は、その名の通り大分県で発祥した鶏肉の天ぷらです。
別府市のレストラン「東洋軒」で1960年代に考案されたと言われています。(実際に食べましたが、鶏が大きくておいしかった〜、、)
鶏肉に醤油や生姜、にんにくで下味をつけ、卵を使ったふんわりとした衣で揚げるのが特徴で、鶏の胸肉やささみを使うことが多く、練りからしを添えた酢醤油で食べるのが一般的です。もちろん、そのまま食べてもおしいですよ♪
<つけ衣>
1. ささみ肉の筋をとります。包丁で筋の両側に切れ込みを入れて
包丁の背で押さえながら、指で引き抜きます。
2. 30〜40gの大きさにカットします。
3. つけ衣の材料をボウルに入れて滑らかになるまで混ぜ合わせます。
4. カットしたささみ肉をつけ衣に入れてもみ、ラップをかけて冷蔵庫で2時間以上保存します。
5. フライパンに揚げ油を温め、つけ衣に浸けたささみ肉を両面5分程度揚げます。
6. 揚がったら、油を切りつつ予熱で2〜3分加熱します。
7. 器に盛り付け、酢醤油とからしを添えます。(今回は粒マスタードを使いました。)
大分風とり天の完成です!外はサクサク、中はジューシーでふんわりとした食感。
濃度のある衣に漬け込んだので、生姜とにんにくの香りがしっかり染み込んで、一口食べると止まらない美味しさ。酢醤油とからしのさっぱりかつピリッとしたアクセントのおかげで無限に食べられてしまいます。
白ご飯はもちろん、なんといってもビールとの相性は抜群です。鶏ささみ肉はリーズナブルな食材なので、ぜひ手に入れたら作ってみてください!
皆さんの毎日の料理が少しでもラクに、楽しくなりますように♪
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。