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まだまだ暑い日々が続き、バテバテの毎日の筆者です。でも、こんな毎日だからこそ旬である夏野菜がおいしく感じる今日この頃です。そして、そんな夏野菜は冷凍して使うのがおすすめ!冷凍をすることで長く保存できたり、調理をする際にも利便性が高まったりといいこと尽くしです。
今回は、夏野菜の代表的な存在でもあるきゅうりを使った冷凍方法2選を紹介します。この機会にぜひ、便利な冷凍方法を知ってみてくださいね。
1. きゅうりはよく洗い、キッチンペーパーで水気をよく拭き取る。
2. 1本ずつラップに包み、冷凍する。
1本丸まま冷凍する方法は、下処理をする手間がかからずそのまま冷凍できるため、簡単に冷凍保存ができます。解凍するときは、ラップのまま流水に当てるだけでOK。ただし、完全に解凍してしまうと食感が悪くなり、カットしにくくなるので半解凍で解凍するのがおすすめです。
1. きゅうりを2〜3mmに薄切りにする。
2. きゅうりに塩をふり軽くもんだら、5分ほど置いておく。
3. ラップにきゅうりと塩もみをした際に出てきた水分も一緒に包み、冷凍する。
塩もみとカットをして冷凍保存をする方法は、サラダや酢の物などのメニューを作る際
とても便利な方法。解凍方法は、自然解凍かボールなどに水を入れて解凍する方法があります。
空気を抜くように密閉して冷凍する
ラップにきゅうりを包む際は、空気をしっかり抜いて密閉させることで、きゅうりの風味の維持や乾燥からも守ることができ、効率よく冷凍することができます。
また、カットしたきゅうりはしっかりと密閉した上で平らになるように冷凍すると、冷凍や解凍する時間まで短縮することができとても便利。
冷凍する方法によって水気の取り方を変える
きゅうり1本を丸ごと冷凍する方法は、きゅうりを洗った際にペーパータオル等でしっかり水気を取ることで、きゅうりの食感を保つことができます。
カットしたきゅうりを冷凍する際は、塩もみをした際に水気が出てきますが、この水気も一緒に冷凍することで、乾燥や風味の維持にも繫がり、きゅうりのシャキシャキとした食感を残すことができます。
きゅうりは冷凍保存がおすすめ!
きゅうりは冷凍保存をすることで、保存性が高まったり、味付けがしやすくなったりと利便性が高まります。ぜひ、この機会に冷凍きゅうりのよさを味わってみてくださいね。
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