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2020年6月29日

キュウリの旬はいつ?/野菜の旬と基礎知識

体を冷やす効果のある、代表的な夏野菜「キュウリ」。水分が多いキュウリは、夏の水分補給にも活用できます。生で手軽に食べられることから、おうちに必ず常備している方もいるのではないでしょうか。
今回はカッパの好物とも言われるキュウリの産地や種類、栄養などを解説していきます。保存方法や美味しい食べ方もご紹介していますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

キュウリの旬と産地

キュウリの原産地はインド、ヒマラヤ山麓といわれています。日本には、中国の西域’胡’の国から中国を経由して伝わったため、「胡瓜」という漢字を書きます。

キュウリは宮崎県や群馬県、埼玉県、福島県などで多く収穫されている野菜です。出荷時期によって冬春キュウリ、夏秋キュウリに分類されます。冬春キュウリは暖かい宮崎県や、埼玉県や千葉県を中心に、夏秋キュウリは福島県や群馬県を中心に収穫されています。

キュウリの種類

普段キュウリを購入する際、あまり品種などは気にしませんよね。実はキュウリにもさまざまな種類があります。

●白いぼキュウリ
通年で回っていますが、旬は夏~秋にかけてです。表面がなめらかでいぼが白く、皮が薄いのが特徴。キュウリ生産量のほとんどを占めます。

●黒いぼキュウリ
白いぼキュウリと比べ、いぼが黒い品種です。皮が厚く、現在は四国や九州などの一部地域でのみ栽培されています。

●加賀太キュウリ
石川県の伝統野菜、加賀野菜の一種。黒いぼ系でとにかく大きく、1kgを越えるものもあります。生で食べるイメージが強いキュウリですが、加賀太キュウリは煮込み料理や肉詰めに向いています。

●ピクルス用品種
いぼが小さく、短い楕円形の形が特徴です。その名の通りピクルス用として使用される品種で、日本では山形県や北陸地方で栽培されています。

キュウリの栄養

「キュウリは栄養がない」とよく言われます。実際、キュウリの95.4%は水分です。決して栄養豊富な野菜ではありませんが、少量ながらビタミンやミネラルもバランスよく含んでいます。

高血圧予防に効果的なカリウム

体内の余分な塩分を排出したり、むくみを予防する栄養素、カリウムを補うことができます。塩気の強い物を食べ過ぎてしまったときには、積極的に摂取したいミネラルです。

油と合わせてビタミンK吸収率アップ

キュウリは、ビタミンKも含んでいます。止血作用があるほか、カルシウムを骨に沈着させるはたらきもあります。ビタミンKは油と相性のよいビタミンなので、オリーブオイルやごま油、オイルドレッシングで和えて食べるのがおすすめです。

ぬか漬けでビタミンB群アップ!

キュウリ自体にはそれほど多く含まれていないビタミンB1ですが、ぬか漬けにすることでぬかに豊富に含まれるビタミンB群がキュウリに移行するので、栄養アップが期待できます。ぬか漬けキュウリのビタミンB1は、生のキュウリのおよそ8倍に。そのほか、ビタミンKも2.5倍、ビタミンCも1.5倍にアップします。

また、キュウリは皮をむくと栄養の大半を失ってしまいます。皮はむかず、アクや苦みが気になるときは、塩をまぶしまな板にこすりつける「板ずり」をすることで軽減できます。

キュウリの選び方

キュウリの選び方

キュウリの選び方のポイントは、以下の3点です。

  • 太さが均一で、緑色が鮮やか
  • 触ると痛いトゲがある
  • ハリツヤがあるもの(ハリのないものは水分が抜けている場合があります)

多少曲がっているものは鮮度・品質には関係ありません。

キュウリの保存方法

キュウリは冷蔵保存、冷凍保存など、さまざまな保存ができます。

冷蔵保存

キュウリは低温に弱い野菜なので、キッチンペーパーで1本ずつしっかり包んで保存するのがポイントです。へたを上にして野菜室に立てて保存しましょう。

冷凍保存

水分が多いので、薄切りにした後塩もみをし、水気をしっかり絞ります。小分けにし、ラップに包んだら金属などのトレイにのせて、素早く冷凍します。凍ったらジッパーつき保存袋に入れましょう。
解凍する際は、半解凍で水気を絞って使うのがおすすめです。

漬ける

ピクルスやぬか漬け、浅漬けなどにすれば、冷蔵で保存が可能です。必ず消毒された、清潔な容器で作りましょう。

旬のキュウリの美味しい食べ方

キュウリはやっぱり生で食べるのが一番です。そのままマヨネーズや味噌をつけて食べたり、浅漬けにしたりと、手間を加えず食べられるのも人気の理由。暑い夏の体を冷やすおやつとしても大活躍します。

また、みずみずしさとその食感を生かして、料理のアクセントとして生かすのもおすすめです。スティック状に切って手巻き寿司の具材や、角切りや乱切りにして和え物など、切り方を工夫すれば食感を楽しむことができます。
オリーブノートでもたくさんのキュウリを使ったレシピを公開しています。

エキストラバージンオリーブオイルで夏野菜塩麹スタミナ漬け 時短レシピ

エキストラバージンオリーブオイルで夏野菜塩麹スタミナ漬け 時短レシピ

たった1時間漬けるだけでできる、簡単漬け物レシピです。エキストラバージンオリーブオイルを使っているので、脂溶性ビタミンの吸収率もアップ。キュウリとセロリの食感が楽しく、この時期はいつも冷蔵庫に常備しておきたい一品です。

簡単!夏に食べたいオリーブオイルを使ったイサキのラビゴットソース添え

簡単!夏に食べたいオリーブオイルを使ったイサキのラビゴットソース添え

ラビコットソースとは、お酢・油・みじん切りの野菜をベースにしたさっぱりしたソースです。このレシピではキウイフルーツも入って、爽やかな酸味と甘みをプラスしています。この時期旬の、脂が乗ったいさきの上品な白身によく合いますよ。

オリーブオイル「ルイーザ」で和風ガスパチョ

オリーブオイル「ルイーザ」で和風ガスパチョ

スペインやポルトガルで生まれた夏に大人気の冷たいスープ、ガスパチョを和風にアレンジしたレシピです。涼しげな見た目は食欲がない日もついつい手を伸ばしてしまいそう。キュウリを使った汁物は、ほかに冷や汁などもおすすめです。

まとめ

一年中出回っているキュウリですが、この時期は多く収穫され、安売りも頻繁にしています。キュウリの漬け物は、熱中予防の水分・塩分補給としても活躍しますよ。安く手に入り、品質がよいこの時期に食卓にたくさん取り入れてみましょう。

企画:オリーブノート編集部
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