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どうも、パパイズムです。
今日は焼いた柿を使った、簡単でおしゃれなレシピ「焼いた柿の温製カプレーゼ」ご紹介します。カプレーゼは本来トマトとモッツァレラチーズを使用しますが、今回はトマトの代わりに柿、そして生ハムも追加してより食べごたえのある前菜に仕上げます。
焼いた柿は食感もとろりとして、甘みが際立ち、なんとも言えないおいしさなので、試したことがない方はぜひお試しください。ちなみに、柿は完熟よりも、やや硬めのシャクシャクした甘い柿を使うとおいしいです♪
今回は、より熱々が長持ちするように、グリルパンで作りましたが、グリルパンがない場合はフライパンでもOKです!
1. バターは湯煎または電子レンジで溶かしておきます。
2. 柿はしっかり洗ってからヘタを取り、皮をつけたまま5mm幅にスライスします。
3. グリルパンを中火で温め、スライスした柿を両面こんがり焼きます。柔らかく、崩れやすいので注意してください。
4. 焼きあがった柿に溶かしバターを回しかけます。このひと手間で香ばしさとコクが加わり、味に深みが出ます。
5. モッツァレラチーズを手でちぎって柿の上に乗せ
生ハムを飾ります。
6. 最後にオリーブオイルを全体に回しかけ、黒こしょう、パセリを振ります。
焼いた柿の温製カプレーゼ完成です!柿と生ハム、モッツァレラチーズを一緒に口に入れるのが美味しい食べ方。
鉄板の余熱により、とろけてのびるチーズが最高なんですよ。焼いた柿は甘さが驚くほど際立ち、とろりとした食感、これは感動を覚えます。
柿の甘さと生ハムの塩気も相性抜群で、モッツァレラチーズのクリーミーな風味が全体を包みます。このままバケットに乗せて食べても美味しいですよ♪
おもてなし料理にもぴったりな焼き柿の温製カプレーゼ、柿が手に入ったらぜひ試してみてくださいね!皆さんの毎日の料理が少しでもラクに、楽しくなりますように♪
ピエトラ・コロンビナ
トスカーナ州産の実を使用したオリーブオイルの「ヌーボー」
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。