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まだまだ寒さが厳しい日々が続きますが、少しずつ春の兆しも感じられる今日この頃です。そして、冬が去れば春の行事も目白押しでやってきますね!もうすぐやってくる春のイベントといえば、「ひな祭り」。そのひな祭りといえば、お雛様よりもやはり、食べる方の連想にいってしまう筆者です。ちらし寿司にひなあられなど美味しい行事食がいっぱいで、スーパーなどにはひな祭りにちなんだ食材がたくさん並んでいます。
今回はそんなひな祭りにもおすすめできる、押し寿司と豆腐団子汁のレシピを紹介!豆腐パックで簡単便利に作れてしまいます。更に今回のレシピは、その豆腐パックに入っていた豆腐を使ってできるレシピですので、まさに一石二鳥。この機会にぜひチャレンジしてみて下さいね。
1. ごはんは昆布を入れて固めに炊いておく。
2. 卵をボールに割りほぐして、砂糖と塩を加え混ぜ合わせておく。
3. フライパンに油を引き、炒り卵を作る。
4. えびと菜の花をそれぞれ1〜2分程ゆでる。菜の花は飾り用に少し取っておく。ごはんに混ぜる分は食べやすい長さに切る。飾り用のにんじんも電子レンジで茹で、花形にくり抜いておく。
5. 酢、砂糖、塩を混ぜ合わせ酢を作っておく。ごはんが炊き上がったら合わせ酢と混ぜる。
6. ごはんを菜の花とごま(緑)、白ごはん(白)、鮭フレーク(赤)それぞれ3等分に分け、具材があるものは混ぜておく。※今回は余った豆腐パックがいっぱいあったので、ごはんを分けるのに使っています。
7. 空の豆腐パックに鮭フレーク(赤)→白ごはん(白)→菜の花とごま(緑)→炒り卵の順に詰め、お皿にひっくり返す。
8. 炒り卵の上に菜の花、えび、花形に抜いたにんじんを飾り付けたら出来上がり。
豆腐パックを有効活用し、簡単に作れてしまう押し寿司の一品に仕上がりました。見た目も映えるので、ひな祭りだけでなく普段のお祝いごとに用いるのもおすすめ!具材として、干し椎茸やサーモン、いくら、カニカマ、絹さやなどを使ってもおいしく食べられます。
1. にんじんは半月切り、菜の花はざく切りにしておく。豆腐団子に使わない豆腐は角切りにしておく。
2. ボールに豆腐と片栗粉を入れなめらかになるまでスプーンで混ぜる。
3. 鍋にだし汁、酒、醤油、にんじんを入れ煮立たせる。
4. 弱火にして、2をスプーンですくい加える。3〜4分ほど蓋をして煮る。
5. 菜の花、角切りにした豆腐、あられを最後に加えたら出来上がり。
モチモチとした豆腐団子がおいしいかつヘルシーな汁物の一品です。豆腐パックに入っていた豆腐を有効活用できるので、今回の押し寿司にもぴったりなレシピになっています。お好みでひなあられを入れると、更においしく食べられます。
豆腐パックを活用することで、簡単、便利に押し寿司を作ることができます。洗い物も減らせ、調理の手間も省くことができるので時短したい方にもおすすめ。豆腐パックはこのようにすぐ捨てずに取っておくことで、有効に活用することができます。ぜひ、この機会に豆腐パックを使って、ひな祭りにもおすすめなメニューを試してみて下さいね。
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