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どうも、暑いのが苦手なパパイズムです。
今回は、そんな暑いときに食べたい得意なレシピ「冷製パスタ」。リクエストの中でも特に多かった「冷製ジェノベーゼ」のレシピをご紹介します。
バジルだけでソースを作ると、コストも手間も意外とかかる…そんなときのために、今回は大葉を組み合わせた節約アレンジで仕上げましたが、節約感はゼロ。味はちゃんと本格派です。
過去の記事でも何度かお伝えしているのですが、冷製パスタは、ほんの少しの工夫で仕上がりがぐっと変わります。
1. バジルと大葉は茎を落とし
他の材料と一緒にミキサーで滑らかになるまで攪拌する。
日持ちはある程度しますが、色が飛んだり、風味が落ちるので2〜3日以内には食べ切るようにしましょう。
1. ボウルにバジルソースを入れ、塩でしっかり味を整える。
2. カットしたミディトマト・タコ・冷水を加えて混ぜ
器と一緒に冷蔵庫で冷やしておく。
3. 塩を加えた湯でスパゲッティを表示より2分長く茹でる(例:表示5分→7分)。
4. ザルにあげて流水で粗熱をとり、氷水でしっかり芯まで冷やす。手が痛くなるくらいが目安。
5. 冷やした麺とソースを和え
塩で味を整え、ジェノバソース、冷水で濃度を調整。
バジルソースはオイルと葉っぱなので意外とモソモソとした食感になりやすいんです。
6. 器に盛り付け、黒こしょうをふったら完成!具材がてっぺんに来るように盛り付けると美しい。
艶のあるいい仕上がり。タコとトマトを絡めていただきます。
バジルの爽やかな香りとにんにくのパンチ、アンチョビの風味が口中に広がって最高においしい。これ、「半分は大葉が入ってる」と見抜ける人はいないんじゃないかな。
麺はもちもちプリプリ、タコもクニュクニュした食感なのでしっかり食べごたえもあります。時に混ざって甘い果汁があふれるトマトもいいアクセント。タコの代わりに生ハムを乗せてもおいしいですよ♪
余ったソースは、トマトとモッツァレラのカプレーゼにかける、トーストに塗る、サラダにひとたらし、どれでもハマります。
“手間をかけすぎないのに満足感がある”そんな夏にうれしいレシピ、ぜひ試してみてください。
皆さんの毎日の料理が少しでもラクに、楽しくなりますように!
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