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紅葉もあちらこちらで見られるようになり、すっかり秋真っ盛りになりましたが、朝と晩は冷え込み、冬の兆しも感じられる今日この頃です。こんな時期は、温かいメニューが食べたくなりますよね。特に筆者がこの時期に食べたくなるのがクリームシチューの料理。熱々のクリームシチュー程この時期に染み渡るメニューはないと思う筆者です。今回、紹介するクリームシチューは、少しアレンジを加えた焼き芋入りのクリームシチューです。シチューのルーに潰した焼き芋と切った焼き芋を両方加えることで、焼き芋の甘みがより加わり、美味しさがアップ!更に市販のルーがなくても、片栗粉と牛乳で作れるレシピになっているので、是非この機会に試してみてくださいね。
さつまいもは、様々な品種があり、焼き芋にする際にもねっとり系やホクホク系などお好みのさつまいもを選ぶ方も多いと思います。今回の焼き芋クリームシチューのレシピに使う際にも、お好みのさつまいもの品種を選んでみましょう!
詳しいさつまいもについてはこちらにも掲載しています。
1. にんじんは厚さ5mmの輪切り(大きい部分は半月切りにする。)玉ねぎは4等分のくし形、ブロッコリーは固い部分は切り落とし、小房に分ける。鶏肉は食べやすい大きさに切り分ける。

2. 焼き芋は半分は5mm厚さの半月切り、半分はフォークなどで皮ごと潰しておく。

3. フライパンにオリーブオイルを入れ、鶏肉、にんじん、玉ねぎ、ブロッコリーを入れ炒める。

4. 片栗粉を牛乳50ccで溶いておく。

5. 具材に火が通ったら、一旦火を止め牛乳、溶いた片栗粉、コンソメを加える。

6. 片栗粉がダマにならないように混ぜながら、とろみがついたら出来上がり。

焼き芋の甘味を存分に味わえるシチューの一品に仕上がりました。潰した焼き芋と切った焼き芋を両方入れることで、シチューのルーにより深みや旨味が加わり美味しさがアップ!片栗粉のルーは、あらかじめ牛乳に片栗粉を溶いておき、混ぜながら火にかけることでダマになりにくくなります。焼き芋は、自宅で作った焼き芋でも市販の焼き芋どちらを使ってもOK。お好みのもので試してみてくださいね。ブロッコリーはあらかじめ茹でてから、直前に入れる方法でも大丈夫です。
焼き芋を入れることでシチューに甘味が加わり、より美味しいクリームシチューになります。この冬の時期にもぴったりのメニューなので、是非、この機会にチャレンジしてみて、焼き芋クリームシチューで寒い冬も乗り切りましょう!
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ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。