目次
炒め物や、肉巻き、サラダに登場するアスパラガスですが、そのままで焼くのが一番美味しい気がします。今回ご紹介するホイル焼きは、調理工程も単純で、難しい事をしないので手軽な一品におすすめです。
アスパラガスのレシピはこちらにも
アスパラガスを美味しく食べるための一手間
アスパラ生ハム巻きトースト
材料(2〜3人前)
1.アスパラガスの下3cm程を.ピーラーで皮を剥きます。
2.アスパラガス全体が入るほどの大きさのアルミホイルを用意します。アスパラガスをのせ、塩、オリーブオイルをかけ、封をするようにアルミホイルを包みます。
オリーブオイルは好みの量で大丈夫ですが、目安は大さじ1〜大さじ1と1/2 量がおすすめです。
3.フライパンに2をのせ、中火で焼いていきます。
湯気が出てきたら焼けた合図です。
4.火から外し、アルミホイルをはずします。
中は熱々で湯気もあるため、アルミホイルを外す際には軍手などをし、火傷に気をつけて行って下さい。
5.お皿に盛り付けて、完成
トロトロのアスパラガスの出来上がりです。
今回は塩でシンプルにしましたが、アンチョビやバター醤油などを入れると、お酒のおつまみとしても一品出来上がりますよ。
ホイルの包み焼きは時間にも体にもとってもお得です。
今回のアスパラガスのレシピでも説明しましたが、包んで焼くだけなので、あっという間にでき上がります。焼いている間にもう一品作るなり、別のことをするなり、時間を有効に使うことができます。
なにより、もしフライパンを使って焼いても、油汚れもないですし、洗い物が簡単に済みます。
また、食材の栄養素も逃がしません。
炒める、茹でるといった調理工程だと、食材の栄養素が水分と一緒に流れ出しますが、アルミホイルで包むことでこれを防ぎます。そのため、食材本来の栄養をしっかり摂ることが可能です。
アスパラガスは先端と根では固さが違いますよね。先端は柔らかいですが、根は硬いです。そのため料理で使う際には皮を剥いて使います。
固さ以外にも違う点がもう一つあります。それは甘さです。アスパラガスは太いと甘いと言われています。
そのため、根の方は甘く、先端は細いため少しですが苦味があります。どっちが好きなのか食べ比べにもオススメですね。
ピエトラ・コロンビナ
トスカーナ州産の実を使用したオリーブオイルの「ヌーボー」
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。