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100均に行くと、キッチン周りのおそうじに便利なウェットシートがたくさん売られています。高性能界面活性剤配合で油汚れに強いものや、最近何かと話題の「ナチュラルクリーニング」のもの、洗剤や界面活性剤を使っていないものまでさまざまです。
皆さんのおうちにも、お掃除用にいくつかウェットシートがあるのではないでしょうか?
お掃除する場所によって、使うウェットシートの種類を分けているというご家庭も多いと思います。同じ用途のウェットシートでもメーカーさんによってパッケージが違うので、ただ並べただけではバラバラの印象になってしまいます。
そこで今回ご紹介するのは、セリアやキャンドゥで購入できる「ウェットシートが最後まで出しやすい収納BOX」です。名前が長い・・・以下「ウェットシートボックス」と表記しますね(汗)
ダイソーやワッツなど他の100均でも見かけたことがあるので、100均ではもう定番かな?お近くにセリアやキャンドゥがないという方でも、ぜひ一度お近くの100均で探してみてください。
「ウェットシートボックス(L)」は樹脂製の容器で、外寸 幅17.2×奥行12.9×高さ6cm、有効内寸 幅15.6×奥行10.6×高さ5.3cmとなっています。
フタを開けると、さらに中フタがあります。中フタの十字穴から中のものを取り出すようになっています。
この中フタをはずして、袋のシールをはがしたウェットシートを入れ、中フタを戻して使います。
キッチンのお掃除のために用意したウェットシートと、お掃除のときに使う使い捨ての手袋を用意しました。それぞれ「ウェットシートボックス」に詰め替えていきましょう!
これで詰め替え(・・・というほどでもなく入れただけなのですが)完了です。
中身が分かるように、ラベルシールを貼りました。キッチンカウンターに並べても、流し台下や棚に収納してもいいですね。
「ウェットシートボックス」という名前ですが、ウェットシート以外のものを入れても構いません。
100均では、以前から十字穴の開いたケースが販売されていて、大変人気の商品です。ですが、穴の部分にフタが無かったので、衛生用品に使用するにはちょっと不安でした。
「ウェットシートボックス」は、十字穴の上にさらにフタが出来る仕様になっています。これなら汚れやほこりから中身を守れて、衛生用品の管理にも安心ですよね。
今の時期なら、花粉症対策でマスクを毎日のように使用している方も多いのではないでしょうか。
うちは私と子供たちが花粉症で、特に子供たちは春だけではなく年間を通して症状が出るので、ほぼ一年中マスクを使用しています。そこで、マスクをケースに入れて玄関に置いているのですが、マスクの補充が簡単で、取り出しやすいこの「ウェットシートボックス」が役立っています。
何種類かのマスクをそれぞれ「ウェットシートボックス」に入れ、分かりやすいようにラベルを貼りました。毎朝、自分が使いたいマスクをそこから抜いて使います。
花粉症の方はもちろん、小さいお子さんがいるおうちのお出かけにもティッシュペーパーは必需品。
「ポケットティッシュだといくらあっても足りない。ボックスティッシュを持ち歩きたい!」と思ったことはありませんか? でも、カバンの中でかさばりますよね。
一般的なボックスティッシュより少し小さい、コンパクトタイプのパックティッシュが薬局や量販店などで売られています。「ちょうどいい!」と思ったのですが、カバンの中に入れて持ち歩いたらよれよれになってしまいました。
どれも少しずつ不満が・・・。そんなときにも、この「ウェットシートボックス」が便利なのです。
コンパクトタイプのパックティッシュと「ウェットシートボックス」。なんとこれがシンデレラフィット!
これで、ティッシュの持ち歩き問題が解決されて、いやな花粉の季節もストレスが軽減できそう。キッチンだけでなく、リビングや外出時にも「ウェットシートボックス」は大活躍です。
日頃よく使うけれど、出しっぱなしではほこりや汚れが気になる。そんなものをいろいろ詰め替えて、スッキリと気持ちよく暮らしましょう。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。