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家庭料理の定番、洋食の魚料理といえば、何が思い浮かべますか?
卵を使ったピカタや、蒸し料理のポッシュなどいろいろありますが、今回はシンプルだけど、作るのに少しコツがいるムニエルの作り方を紹介したいと思います。
ムニエルを作る時、「上手に焼けない」「お店で出てくるような仕上がりに出来ない」なんてことありませんか?お店に出てくるような、上手に焼けるコツの4つをお伝えていきたいと思います。
【材料】(4人分)
(ソース)
(付け合わせ)
【作り方】
【付け合わせの作り方】
魚の下処理は塩胡椒をして、しっかり水分を拭き取りましょう。
薄力粉は焼く直前に!
せっかく魚の水分をしっかり拭き取ったのに、薄力粉をつけてから焼くまでに時間が経ってしまうと、薄力粉が魚の水分を吸ってしまい、これもまた、上手に焼けない原因になってしまいます。
焼いている最中は上手く焼き色が付いているかなど気になるかとは思いますが、なるべく触らないようにしましょう。
焼いている最中に魚を触ってしまうと、せっかくの薄力粉がはがれてしまい、上手に焼くとができません。薄力粉は魚のうまみをコーティングしてくれる大切な役割があります。じっと我慢しましょう!
焼いている際に、フライパン内のバターをかけながら焼くことによって、バターの風味が魚に良く染み、美味しく仕上がります。
今回は、鮭で行いましたが、ムニエルは白身魚でも美味しく食べることができます。是非試してみてください。
ピエトラ・コロンビナ
トスカーナ州産の実を使用したオリーブオイルの「ヌーボー」
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。